【人気科目特集：国際開発学】をイギリストップ大学で学ぶ！開発学トップ５校で学べる国際開発学・大学院コースとは？

イギリス一流大学で学ぶ国際開発学の修士課程（大学院）コースは社会学、人権、経済学、持続可能な開発などを含んだ多くの学問領域に渡って学ぶことが出来るプログラムです。様々な国際的な課題に触れ、グローバルな開発のために働いてきた経験によって、イギリスのトップ大学で開発学を学んだ専門家の需要は非常に高くなっています。ほとんどの国際開発コースはフレキシブルなコースであり、グローバリゼーション、ジェンダーの視点、メディア、研究テクニック、またオプションの論文やワークプレイスメント（就業経験）などのモジュールが含まれています。今回はこの人気科目、国際開発学トップ５校とおすすめの修士課程コースについてご紹介します。

【人気科目特集：国際開発学】をイギリストップ大学で学ぶ！開発学トップ５校で学べる国際開発学・大学院コースとは？

1. サセックス大学(University of Sussex)

イギリスのブライトン郊外にあるサセックス大学(University of Sussex)は、就職率と学生満足度の高さで知られる人気大学です。サセックス大学のコースの中でも開発学は特に高い評価を受け、QS世界大学科目別ランキングにおいて2017年から連続で科目別ランキングの世界第１位に。International Education and Development （国際教育と開発）MA やGlobalisation, Business and Development（グローバリゼーション、ビジネス、開発） MAなど多様な開発学関連のコースを提供しています。そのInternational Education and Development （国際教育と開発）MAコースでは集中したカリキュラムを開発学分野のリーダーとして国際的に高く評価を受け、世界中の教育や開発政策に貢献している教授達に学べます。このコースでは教育政策や計画、開発の基礎、ジェンダーとアイデンティティ、教育と紛争のグローバル・ガバナンスなどを含む6つの専門分野を提供しています。

➡️関連するコース（外部サイト）：Development Studies MA、International Education and Development　MA、Globalisation, Business and Development、など

 2. ロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）

ロンドン中心部に位置するロンドン大学東洋アフリカ研究学院（SOAS）は 特にアジア、アフリカ、近東、中東などの地域研究に焦点を当てた専門性の高い大学です。SOASのMSc Research for International Development（国際開発学のための研究）コースは集中的な研究方法論に焦点を当てた、最先端のプログラムです。テーマはジェンダーと開発、世界的な農業改革、産業政策などが網羅されています。このプログラムは、社会と政治、そして経済の関係について理論的背景や分析的視点を身につけることを目的としています。またSOASは歴史と文化研究に焦点を当て、留学生に人気があるオンラインのMSc International Development（国際開発学）コースも提供しています。

➡️関連するコース（外部サイト）：MSc Development Studies、MSc Research for International Development、など

3.オックスフォード大学（University of Oxford）

英語圏で最も歴史あるオックスフォード大学（University of Oxford）は世界ランキングで、常にトップ５にランクインする世界トップレベルの大学の１つです。オックスフォード大学の国際学部は、国際的な経済モデルの政策転換をリードするために学生の批判的、または分析的なスキルを育てることを目的としたMSc in Economics for Development（開発のための経済学）コースを提供しています。このコースでは　経済開発の理論と政策に現代の経済分析のメソッドを導入することに重点を置き、さらなる学術的な研究。または国際専門機関や政府、民間セクターでの専門的な開発経済学者としてのキャリアの準備をします。

➡️関連するコース（外部サイト）：MSc in Economics for Development、MSc in Sustainable Urban Development、など

4.ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）

1895年以来、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス（LSE）は社会科学の分野で世界をリードする トップレベルの教育と研究で有名です。LSEのMSc International Development and Humanitarian Emergencies（国際開発と人道上の緊急事態）プログラムは世界的な開発の不均衡につながる、難民問題の複雑さという現代の課題に焦点を当てています。このプログラムの大部分が、UNICEF、DFID、UNHCRなどの組織と一緒に働くことができるようになっており、卒業生のエンプロイアビリティを高める上で極めて重要な役割を果たす、実践的な経験を提供しています。

➡️関連するコース（外部サイト）：MSc Development Studies、MSc International Development and Humanitarian Emergencies、など

5. ケンブリッジ大学（University of Cambridge）

ケンブリッジ大学（University of Cambridge）は 世界クラスの教育と研究、また国際的視野において世界のエリート校の一つとして知られています。開発学の分野では、とても高度なMPhil in Development Studies（開発学）コースを通じて、世界的変化への分析的な取り組みに焦点を当てています。また学際的なトレーニングを通して、現代の開発危機によって 変化する現実を学生に認識させられるように設計されています。このコースで学生は、ジェンダーの問題から人種差別、公衆衛生上の危機、テロリズムまで重要で人道的な課題について学ぶことが出来ます。

➡️関連するコース（外部サイト）：MPhil in Development Studies

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オックスブリッジ出願サービス

SI-UK、オックスフォード大学 など 日本人留学生にも大変人気のあるイギリスの一流エリート大学コースへの入学は、優れた出願書類の提出や英語でのインタビューなど厳しい入学条件を突破する必要があります。SI-UKのオックスブリッジ出願サービスは、忙しい毎日の中でイギリストップ大学を目指す方を総合的にサポートしています。このサービスでは志望動機書作成サポートやレビュー、出願戦略についてのアドバイス、模擬インタビューなど最難関校への合格に向けて総合的なサポートを提供しています。オックスブリッジ出願サービスについて詳しくは 東京、大阪のSI-UKにお問い合わせください。

イギリス大学の公式出願窓口SI-UK

現在SI-UK・東京オフィスおよび大阪オフィスは、対面の留学コンサルティングやIELTS対策センターの英語レッスンを引き続き行なっております。またご希望に応じてオンラインでのコンサルティングも継続しておりますので、お気軽にSI-UKまでお問合せください。なお対面式のコンサルティングは3日前までに日程の確定をお願いしております。上記のサセックス大学やSOAS、オックスフォード大学などの学費やコースなどにつきましてはSI-UKにお問い合わせの上、初回無料コンサルティングをご利用ください。イギリス大学の公式出願窓口として、出願プロセスを丁寧にご案内します。