アジアやアフリカ、中近東について、イギリスで学ぶならロンドン大学に属するイギリストップ大学の一つSOASが最適です。この専門性の高い教育・研究機関、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)はアジアやアフリカ、中近東の人文学や言語、文化、社会学などに特化しています。
SOASは学生満足度も非常に高く、国家元首や政府の役人、ノーベル賞授賞者なども多く輩出しています。それでは、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)のユニークな魅力をご紹介しましょう。
【ロンドン大学SOAS】がおすすめの理由5選!
1.最新のランキングでも好成績
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、著名なイギリス大学ランキングで高い順位に入賞しています。最新2020年のTimes Higher Education (THE)世界ランキングで芸術と人文学(Arts and Humanities)の分野においてイギリス大学の13位にランクイン。また最新の2020年度タイムズ紙とサンデー・タイムズ紙によるGood University Guide大学ランキングはロンドンの大学の中で6位に。この大学の学生へのサポートや革新的なカリキュラムの開発が高い評価を受けました。また2020年 のQS科目別世界大学ランキングでは、開発学や政治と人類学をはじめ、宗教学、言語学を含む6つの科目がトップ10にランクインし、高い評価を受けています。
2.ロンドン中心部のロケーション
最も人気のある国際的な学生都市の一つ、イギリスの首都、ロンドン中心のブルームズベリーにメイン・キャンパス(ラッセル・スクエア・キャンパス)があるSOAS。ロンドンには素晴らしい博物館や美術館も多数あり、学生の半数以上が、130以上に及ぶ国々からの留学生なのでグローバルな環境の中、豊かな文化を吸収しながら学ぶことができます。SOASで学びながら、ロンドン大学の学生ネットワークにも参加できるのもポイントです。
3.SOASの著名な図書館
世界的に有名なSOASの図書館はアジアやアフリカ、中東研究の分野で、最も重要な図書館の一つです。これはイギリスに5つある国立研究図書館の1つで、定期刊行物、研究資料などを130万冊以上所蔵。さらに常に進化し続けるデジタル図書館もあり、世界中からその分野をリードする教授や研究者、そして学者がやってきます。また世界最大級の研究図書館、大英図書館も歩いてすぐの研究にぴったりの立地です。
4.コースの多様性
アジアやアフリカ、そして中東に関して、これほど多様なコースがある大学は世界にありません。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、すべての学生が学習体験を深められるように“複数の異なる専門分野にまたがるアプローチ”に重点を置いています。SOASの人類学や法学、音楽、また他の100にも及ぶ多彩なコースの中で、各自が思い描くキャリアにぴったりのコースがきっと見つかるでしょう。
5.SOAS卒業後のサポート
SOASの卒業生は、SOAS Worldに参加することができます。このSOAS Worldでは、e-ジャーナルへの無料アクセスやイベントへの招待、そしてイギリスでたった5つしかない国立研究図書館の1つ、SOAS図書館の会員割引もあります。
ロンドンの中心にあるSOASで、ロンドン学生生活を満喫しながら学びませんか。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)またはイギリス大学への留学をお考えの方は、東京、大阪のSI-UKまでお問い合わせの上、まずは初回無料コンサルティングにお越しください。これから本格的に留学の計画を立てる方も、経験豊富なSI-UKコンサルタントが大学選びから出願、渡航までサポート致します。