「留学したら視野が広がって、教養や知性が身につきそう」「外国で学んだ経験は、絶対に就職活動で武器になるよね」といったイメージを持つ人も多いでしょう。しかし実際は、「努力せずして成功なし」です!そこで必要になるのが、なぜ留学をしたいのか考えたうえで、新しい環境で現地の人と深く関われるような目標を立てること。今回はそのような目標の具体例を5つ、前編と後編に分けてお伝えします。
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留学を成功させる=自分なりの目標を立てる!アイディア5つ(前編)
留学を成功させる=自分なりの目標を立てる!アイディア5つ(後編)
4.常にオープンマインドの姿勢で、いい意味で受け身になる
「留学をするとオープンマインドになる」とよく聞きますが、実はこれは誰しもが自然になれるものではありません。やはり、「努力せずして成功なし」で、自ら行動を起こす必要があります。たとえば……
- 周りを観察する
- 聞いたり見たりしたことない食べ物を食べてみる
- 現地の音楽を聞く
- 自分の言動が、現地の人の目にはどう映るのか、考えてみる
留学中は、新しい経験をたくさんして、異なる文化や習慣に触れながら生活します。大切なのは、日本文化と比べようとしないこと。常にオープンな姿勢でいて、いい意味で受け身でいることで、自分の視野が次第に広がっていくことに気付くはずです。
5.その国ならではの多様性を楽しむ
ロンドンはもちろん、イギリスの多くの都市は日本に比べると多様性に富んでいます。大学や語学学校で世界中から来た留学生と触れ合う機会があったり、道でさまざまな言語を耳にしたり、電車でいろんな人種の乗客がいることに気づいたり。せっかく日本とは異なる環境に来たのですから、そこでしかできないこと、今まで経験したことのないこと、普段の自分がなかなかやらないことにチャレンジしてみましょう。たとえば……
- モスクや教会を見学する
- さまざまな国の料理や楽器を習う
- セクシュアル・マイノリティのプライド・イベントに参加する
居心地が良いと感じるところから抜け出すことで、さらに好奇心が湧き、多様性に関して理解を深めると同時に、「この国のことをもっと知りたい」「留学中にもっといろんなことを吸収したい」と思うようになるはず。そうなったら、その留学が成功に終わること間違いなしです。
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