10月16日(水)大阪、10月18日(金)東京会場にて開催される、SI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアに参加が決定したロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)。革新的な教育機関、そして研究機関として国内外で高い評価を受け、著名なランキングでも常にトップにランクインしています。
最近ではロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)が、地球温暖化対策の一環として、校内の食堂などで牛肉を使ったメニューの販売禁止が決定され、話題となりました。生産過程で温室効果ガスの排出量が大きいことが理由です。またペットボトルの水や、使い捨てプラスチックカップなども、有料に。
このように、常に時代を読み取り、新しい試みにチャレンジする革新的な大学、ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)について、今回はご紹介します。
一流の講師陣
ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)は、常に世界に疑問を投げかけ、探究心を忘れず挑戦できるように学生をサポートします。世界をリードする講師陣は、世界を違った視点で見るように刺激してくれるでしょう。
クリエイティビティ
この大学では、自分の考え方を変化させ、チャレンジしながら新しいアイデアや研究への新しい視点を持つよう学生を刺激し、既成概念にとらわれず想像力を発揮しながら学ぶことを奨励しています。
キャリア
専門的なキャリアサービスや、就職経験のチャンスが活用出来るので、キャリアで成功するための知識とスキルを身につけて卒業することができます。
人気のアート系コース
ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)は、20の学部で構成され、アートから、人文学、社会科学、そしてビジネス管理学に至る全ての学士号または、修士号学位を提供しています。その中でも特にアート系の専攻は、アートやメディア、音楽、映画など多数開講され、高い評価を受けています。
その中でもBA Fine Art (BAファインアート)コースは人気が高いコースの一つです。ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)のファインアートコースがおすすめの理由をご紹介します。
- いくつかの異なる学問分野にクロスオーバーした、アカデミックな環境の中で、研究し、作品を制作できる
- 作品を作る上で、独自性を持った思考を育てて、制作に役立つ知識や、スキルを学べる
- 初日から自分だけのスタジオスペースを持ち、素晴らしい学習設備の中で、専門技術者に直接アクセスしながら作業できる
- 大学スタッフは、業界で活躍するアーティストやキュレーター、作家なので、学生の制作に対して的確なアドバイスとサポートが受けられる
1984年のターナー賞設立以来、、ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)の卒業生やスタッフは、ターナー賞に30回以上ノミネートされ、8名が受賞しました。ダミアン・ハーストや、アントニー・ゴームリー、また昨年の受賞者のシャーロット・プロガーなどです。このようにロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)からは世界的に有名なアーティストが輩出されています。
ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)の刺激的な環境の中で、自分のアートを探求してみませんか?
東京(目黒)、大阪(梅田)のSI-UKでは、イギリス、アイルランドのアート大学留学をお考えの方へ「アート&デザイン出願サポート」を行っています。このサポートにつきまして詳しくはSI-UKまでお問い合わせください!
SI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェア
10月16日(水)大阪、10月18日(金)東京会場にて開催のSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアでは、ロンドン大学ゴールドスミス (Goldsmiths, University of London)の担当官と直接お話が可能です。また他のイギリスアート大学も参加しますので、ぜひご参加ください。担当官との個人面談は、お早めのご予約をお勧めしています。