【イギリス留学】看護学でおすすめの大学をご紹介！

看護学は、看護師や助産師など、多彩でとてもやりがいのある仕事に就くことが可能です。看護学を学ぶと、人々の一生に関わる様々なヘルスケア、またメンタルケアなどの専門家として、サポートする仕事ができます。

看護学コースでは、看護のプロフェッショナルになるための様々な側面を学びます。また地域社会や病院での様々な職業経験によって、看護を実践で学習。その中で知識とスキル、またストレスの多い環境で対処する方法などを身につけていきます。

看護学で世界トップレベルの教育を提供し、看護教育の礎を築いたと言われるイギリスで学びませんか？今回は、看護学でおすすめのイギリス大学をご紹介します！

キングス・カレッジ・ロンドン（King's College London、KCL）

ロンドンのキングス・カレッジ・ロンドン（King's College London、KCL）にあるナイチンゲール看護学校 (The Florence Nightingale School of Nursing and Midwifery)は、世界で最初の看護学校です。大学ランキングでは、イギリスのトップ、また世界ではトップ2となっています。このコースには、成人看護学や、メンタルヘルス、子供の看護などがあります。

学士課程では、患者のケアと専門的な知識を学びながら看護技術を発展させます。また登録看護師としてのトレーニングを行い、資格を取得することができます。この革新的なプログラムはNMC(看護助産師協議会)の登録条件を満たしています。

サウサンプトン大学(University of Southampton)

サウサンプトン大学(University of Southampton)の3年間の看護学は、インタラクティブな技術研究所と、患者シミュレーターや、病院と地域で行われる職業体験などで多様に学び、理論と実践を身につけます。学生は、看護学の分野全体で1つまたは2つのプログラムを選択することが可能です。

エジンバラ大学(The University of Edinburgh)

1956年以来、イギリスで看護学を取得できる最初の大学の1つとして長い伝統を持つエジンバラ大学(The University of Edinburgh)は、4年間の看護学コースを提供しています。学士課程、または修士課程のプログラムと、専門的な開発コースを提供しています。4年間のコースで看護学士号を取得し、看護師（成人部門）として登録が出来ます。

ノッティンガム大学(University of Nottingham)

ノッティンガム大学(University of Nottingham)のBSc看護学では、成人、子供、またメンタルヘルスのコースを提供しています。そして、2年間の修士課程コースは、すでに看護学の学位を取得した後、看護学でキャリアを始めようとしている方に最適です。この大学の健康科学学部は、教育と研究、知識移転（多くの知識を有している人が、その知識を求めている人達にその知識を与える）において卓越した学校だという国際的な評価を得ています。

グラスゴー・カレドニアン大学 (Glasgow Caledonian University)

グラスゴー・カレドニアン大学 (Glasgow Caledonian University)のBSc成人看護学のプログラムは、他の専門的職業や、機関と協力しながら、常に変化している複雑な看護の環境で、人々を中心とした安全で効果的なケアを提供できる看護師の育成を目的としています。学生は様々な臨床の職業経験を行い、あらゆるテクニックやアプローチを学びます。コースの50％は、地域また病院での職業経験、ボランティアなどを行います。

イギリス大学公式出願窓口SI-UK

上記大学のコース、出願について詳細は、イギリス大学公式出願窓口SI-UKまでお問い合わせ下さい。SI-UKはイギリス大学の公式出願窓口として、出願プロセスを丁寧にご案内します。遠方の方もスカイプ、またはお電話でご相談が可能です。