【後編】では機械工学を学ぶとどんな分野で働けるのか、また機械工学ランキングトップ5もお伝えします!
機械工学を学ぶ理由
機械工学を学ぶことで機械システムの仕組みを深く理解して、たくさんの興味深いキャリアのチャンスを広げることが出来ます。機械工学の研究は、数学と物理学の分野に基づいて行われます。とりわけ研究には数学と、微分方程式、線形代数学が含まれ、基本的なトピックには静力学と動力学の研究が入っています。これは機械工学の重要な特徴です。
静力学は動いていない物の物理システムで、自転車のギアからジェットエンジンまでを網羅しています。
この科目で学位を取得すると、航空宇宙学、自動車工学、原子力工学、建設、防衛などの分野で就職を目指すことが出来ます。
そして新しい技術の最前線で働くことが可能です。機械技術者は会社にとって、とても価値のある人材です。就職すれば高い給料を期待出来て、人間が新しいテクノロジーと設備を革新し続ける限り、ずっと新しい仕事のチャンスのある分野なのです!
どこで機械工学を学ぶことができますか?
世界中の大学で機械工学が学ぶことが出来、その多くは優れた学位を提供しています。
2018年度 機械工学の大学ランキングトップ5
1.リーズ大学
1904年に創立されたリーズ大学は国際的にとても評判の高い大学で、特にビジネス,エンジニア,マーケティングの分野に定評があります。学位は、世界中の大学、企業から高い評価を受けて卒業生はグローバルに影響力のある地位で働いています。
2.コベントリー大学
コベントリー大学が認定されたのは1992年で、その後も常に近代化に向けて高品質な教育とアカデミックな研究を誇る大学です。
3.ランカスター大学
イギリスの北西に位置しているランカスター大学は1960年代に設立され、早くから革新的な大学として高い評価を得ています。研究機関も国内外から高く評価されており、学位コースの柔軟性が高いことで知られています。
4.ノッティンガム大学
ノッティンガム大学は研究型大学で、リサーチの分野では世界でもトップクラスの大学です。この大学では海外の研究施設とも積極的に共同研究をしています
5.インペリアル・カレッジ・ロンドン
インペリアル・カレッジ・ロンドンは「ゴールデントライアングル」のうちの1校です。科学、工学、医学の分野で定評があります。革新的な学業、最先端のリサーチで14人のノーベル賞受賞者を輩出している学校です。
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