イギリスは、国際的にアート&デザインの部門での留学を高く評価されてる国です。創造性が豊かで、常に新しい革新的なアイディアを導入し、研究を進めている世界の先端を行く大学やカレッジが多数あります。
イギリス【アート&デザイン】トップ5校
1. ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL):スレード・スクール・オブ・アート
ロンドン大学に所属する最大で最古のカレッジ、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のスレード・スクール・オブ・アートは、世界でも指折りの美術学校の一つという評価を受けています。ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は、ロンドン大学の中でも最もレベルの高い大学として知られていて、イギリスの各ランキングでも常にトップを占めている大学です。最新の2021年度、QS世界大学ランキングでは世界第10位にランクインという誇らしい業績をあげています。
2. ニューキャッスル大学
ニューキャッスル大学は、世界大学ランキングアート部門で非常に高い評価を受けている大学です。英タイムズ紙や、ガーディアン紙のランキングでは常にトップ10位内を占めています。また、ラッセルグループの一員として1963年に大学として認められて以来、名門国立大学として誇る大学です。
3. オクスフォード大学
オクスフォード大学の美術学部の歴史は、ジョン・ラスキンがSchool of Drawingを開校した1871年まで遡ります。それ以来、オクスフォード大学大学の美術学部の人気は広まり続けています。オクスフォード大学大学の誇る研究の優秀さ、美術史の学者、美術セオリーなど、イギリストップ大学だからこを提供できる要素の集まる美術学部です。
4. オクスフォード・ブルックス大学
オクスフォード・ブルックス大学の美術学部は、質の高い教育と同時に、提供しているコースの幅広さが豊富であることでよく知られています。ファンデーションコースから、大学院過程まで、どのレベルの学生にもぴったりのコースが見つかります。
5. リーズ大学
リーズ大学の美術学部、美術史&文化学部は、国際的に美術史、博物館学、文化学部などの領域で、世界から注目を集めている大学です。日本の秋篠宮家の長女である眞子さまもリーズ大学の美術館学へ留学されました。
(*上記のランキングは、英ガーディアン紙ランキング2017年度より)
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