海外留学したら、自分の学びたい分野を学ぶのと同時に、自然な英語を学んだり、ネイティブのように話せるようになれたらいいなと思う方も多いのではないでしょうか。
海外留学して、ある程度は話せるようになったけれど、もっと流暢に話したいと思っている留学生もたくさんいます。毎日勉強しているけど、なかなか話す力が伸びないという時、どんな事に気をつけて英語を学ぶともっと話せるようになるのでしょう。今回は留学しながら英語のスピーキング力を伸ばす5つのヒントをお届けします!
英語がもっと話せるようになる為に、考えたい5つの事
1.量よりも質を考える
留学生とその国の人達がお互いにたくさんコミュニケーションを取り合っていることが、語学力を伸ばす近道だと言われています。日々英語を学ぶ為に何をすべきかを意識して、積極的に英語を話すこと。また学習のチャンスを探して、その経験を生かしていると英語が上達していくでしょう!
ホストファミリーや、同級生などとポジティブにコミュニケーションをとって楽しい関係を築いていきたいですね。留学生が英語を学ぶのをサポートしてくれそうな人や、話すチャンスを作ってくれる人にたくさん出会うチャンスを作りましょう。
2.色々なことに参加する
留学生がずっと家のなかで勉強していたら、英語を実際に使うことが出来ません。でもなかなか数ヶ月や1年だけ留学となると留学先の国のソサエティーに入っていくのは難しいと思ってしまうもの。でも留学生とコミュニケーションを取ってくれるコミュニティーに参加する為には、たくさんの方法があります!
ジムや、アートクラス、また学校の協会やグループに参加してみましょう!アルバイトやインターンシップもいいですね。まず自分の興味のあることをやっている、生き生きとした地元のコミュニティーに関わることで、同じグループの人々に定期的に会って話すようなるのは英語を勉強するのにとてもおすすめの方法です。
【後編】でもさらに海外留学で話す力を身につけるコツをご紹介します!
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