海外でまだその土地を知らないときは、どこから探して、契約でどんな事を気をつけたらいいんだろうと思うかもしれません。【後編】では学生宿泊施設の探し方をお届けします!
どうやって学生宿泊施設を予約する?
海外で宿泊施設を予約する方法は2つあります。学校を通して行うか、自分で予約するかです。
自分で探す
学校のいくつかは、宿泊施設を提供していません。又は自分で学校の用意した宿泊施設が高すぎると思ったり、自分が住みたい種類の宿泊施設が見つからない場合に、自分で宿泊施設を探すのもオススメです。最初の週はホステルか安いホテルに滞在している間、様々な宿泊施設を見てみます。そうすれば、長期のコントラクトにサインしてしまう前に自分で確認することが出来ます。
宿泊施設を探すことの出来る場所
- 大学や学校
しばしば学校が大学の寮以外で、学生が自分たちで探すことの出来る宿泊施設のリストを持っています。
- クラスメートなど他の生徒
クラスメートに自分が住む場所を探していることを伝えたり、掲示板や、学生フォーラムを見て、ルームメートや、賃貸できる部屋の情報を手に入れる。
- ソーシャルメディア
自分の学校の卒業生や、その街に住む他の学生達によい宿泊施設が無いかソーシャルメディアを通じて聞いてみる
- オンライン
グーグル検索で、 "student housing"と自分の学んでいる街や大学の名前を入力して自分のエリアの情報を手に入れる。
- 地元の不動産エージェンシーを利用
手数料などは少し高くつきますが、自分で全てをまかなわなくてすみます。
しかし学校や、きちんとした不動産エージェンシーなどを通さない場合に、プライベートの賃貸でそこに住む前に前もってデポジットや、賃貸料を要求してくる場合は気をつけましょう。
そういう時は....
- 領収証をもらう。
- 出来れば宿泊施設に入るまで支払わない。
- 契約書にサインをする前に、契約期間とキャンセルの条件をチェック
宿泊施設の契約は 毎月の支払いが多いですが、契約期間が長い場合はもしかして何処か他のところに住みたいと思う場合があるかもしれません。その場合学校の寮であっても、返金が難しいかもしれませんので気をつけましょう!その場所にずっと住むか分からないときは、なるべく短い契約期間にしておいたほうが安心です!
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