日本で4年間大学生活を送っていると、時間はあっという間に過ぎていきます。Junior Year Abroad(JYA) では、日本の大学に在籍中の学生が、1年学部留学をすることができる留学制度です。(JYA留学の詳細はこちら)数週間、数カ月ではなく、1年留学すべき理由を、ご紹介します。
自分のコンフォートゾーンを抜け出せる
留学先には、もちろん、隣で助けれくれる家族や日本の友人はいません。自分のことはすべて自分で行わなければなりません。食料の買い出しや、洗濯など、小さな用事ですら、ちょっとした冒険に感じるはず。困ったときは、現地の人にアドバイスをもらうのが一番です。自然に周りとコミュニケーションをとるようになり、知らない人とも気さくに会話ができるようになります。こんな生活を1年続けると、ひとりの人間として大きく成長できますよ。
大学卒業後のキャリアプランにつながる
留学をすると、視野が広がっていくのを実感できます。世界を大きくとらえるようになり、国際関係に興味を持ったり、大学を卒業したら海外で大学院に行きたい、と考えるようになります。留学後は日本で普通に生活する、というのももちろん良いアイデアです。ただ、自分のやりたいことを制限しないで、夢を大きくもって考えましょう。1年留学は、自分は何をするのが好きなのか、今後何をしたいのかを見つめ直す良いきっかけになりますよ。
留学中にグローバルな人脈が築ける
自分が将来何をしたいのか、留学中にビジョンがもてるようになるでしょう。それと同時に、留学先の大学で出会った教授や友人など、人脈も広がるはず。将来グローバルなキャリアを築きたい人は、その人脈がいつか役に立つ時がきます。ぜひ大切にしましょう。
現地の文化に馴染むことで、語学力をアップできる
「いくら日本で英語を勉強しても上達しない...」とお悩みの方も少なくないでしょう。本場の英語圏の文化にふれる経験値を増やす、つまり留学を長期間することで、現地の文化にふれる時間がたくさんとれますよ。文化を理解してこそ納得して理解できる英語の表現がたくさんあります。
JYA留学をお考えですか?
SI-UK東京オフィスおよび大阪オフィスでは、イギリスおよびアイルランドの大学(院)留学に関するご相談を随時承っております。学部短期留学についてはもちろん、大学学士課程留学や大学院修士課程留学、語学留学など、さまざまな留学サービスを提供しております。また、語学センターでは、経験豊富な英語ネイティブ講師がIELTS対策コースをはじめ、各種英語コースを指導しているので、留学・渡航前に英語力をアップすることも可能。お気軽にSI-UK留学コンサルタントにお問い合わせください!