今日5月7日(月)は、イギリスの「Mayバンクホリデー」、日本で言う祝日です。
何と、イギリスには、祝日が9日しかありません。イギリスでは、祝日のことを「バンクホリデー」と呼んでいます。
バンクホリデーの由来は、1834年まで英国銀行(Bank of England)が、33人の聖人とキリスト教のお祝いにちなんで、祝日としたことからバンクホリデー(銀行ホリデー)と名付けられました。現在では、このバンクホリデーは、年間9日しか残っていませんが、イギリス国民は、このバンクホリデーを非常に大切にしています。
今日は、それぞれのバンクホリデーについて少しご紹介します!
- New Year (お正月) 1月1日
- Good Friday (聖金曜日)イースターの前の金曜日
- Easter Day(復活祭)春分の日の後の最初の満月の次の日曜日と定められているため、毎年日付が変わります。
- Easter Monday(復活祭の翌日の月曜日)
- Early May Bank Holiday (五月祝日)5月の第一月曜日
- Spiring Bank Holiday(春の日)5月の最終月曜日
- Summer Bank Holiday (夏の日)8月最終月曜日
- Christmas Day(クリスマス)12月25日
- Christmas bank holifay (クリスマスバンクホリデー)12月26日
上記の祝日は、英国のイングランド地方の祝日であり、スコットランドやアイルランドでは、これらに加えてまた、いくつかの聖人バンクホリデーが祝われています!
次回のブログでは、このバンクホリデーをイギリス人は、どのように過ごすのかというお話をお届けいたします!どうぞ、お楽しみに!!
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