イギリス大学の留学へ向けて準備を進める中で、入学条件を満たすまでIELTSをスコアアップさせるのは時間がかかると悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。特にライティングのセクションは自習の仕方に悩んでしまうことも。今回は、IELTS試験でのリーディングとライティングセクションのコツと、IELTSライティングも効率よく学べるSI-UKのIELTS試験対策コースについてご紹介します。
IELTS試験でのリーディングセクションのヒント
1.幅広く読む
リーディングセクションへの準備として、新聞、雑誌など英語の読み物をできるだけ広く読みましょう。1種類の新聞や雑誌に限定しないで、できれば学術的なスタイルの記事を読むのもおすすめです。
2.一つの答えに集中しすぎない
また知らない言葉に集中するのは時間の無駄になります。また一つの答えに時間をかけず、問題に答えられない時は後に残しましょう。時間があれば後で戻って、推測して答えましょう。
3.答えはその中にある
そのテーマについて何も知らなくても慌てずに。全ての答えは文章の中にあるので、専門知識は必要ないでしょう。
4.小さなミスに注意
ケアレスミスに注意して、文章中に答えがあれば、それを正しくコピーしましょう。
5.時間配分
リーディングセクションの試験が終わったとき、最後に答えを書き写す特別な時間はないので時間配分を忘れずに。
6.スペルチェック
スペルをチェックして、単数形、複数形などにも気を付けましょう。
IELTSライティングセクションのヒント
1.キーワード
問題のキーワードには、丸やハイライトをつけておきましょう。そうすると問題にしっかり答えられていることを確認できます。
2.簡潔なプラン
主な議論とパラグラフを確認するために、短く簡潔なプランを立てておきます。問題から脱線していないか、もう一度そのプランをさっとチェックしておきましょう。
3.定期的に練習
過去に行われたテストを同じ時間の条件で定期的に練習しましょう。公式であるケンブリッジのシリーズをはじめ、多くの本で過去に行われたテストを提供しています。
4.段落
段落を明確に分割しましょう。
5.分量を知っておく
150/250ワードが書かれた長さ、ボリュームを知っておくと便利。試験でカウントする時間はなかなか取れないでしょう。
6.書き終わっても..
数分かけてエッセイを読み直して、修正することに慣れましょう。
上記の他にもIELTSでスコアアップを目指すには様々なコツがあり、IELTS対策をよく知る専門講師から学ぶのが、より効果的にIELTSスコアを向上させる近道です。
SI-UK IELTS対策センターのコース
東京、大阪、SI-UK IELTS対策センターでは、IELTS採点基準を熟知したネイティブの講師の下、IELTS対策コースを開講し、少人数制のレッスンを行っています。IELTS対策コースのフルタイムコースを始め、1つの分野に集中できるIELTS ライティング グループレッスンや、IELTS スピーキング グループレッスン、またイギリス留学対策のプライベートレッスンなどを開講。
SI-UK IELTS対策センターのコースで学ぶことで、IELTSの出題傾向やポイント、頻出される語彙など IELTSのコツなどを学ぶことができて、独学より特化したIELTS試験対策が可能です。SI-UK IELTS対策センターのコースについて詳しくは東京、大阪のSI-UKにお問い合わせください。