イギリス大学留学をすると、必要になってくるエッセイや、論文。イギリス大学でのエッセイの書き方について、日本と違いを感じる方が多いのではないでしょうか。今回は留学で良いエッセイを書くためのいくつかのヒントをお届けします!
エッセイを書く前と書いた後の時間を有効に使うのは、エッセイを書くことと同じくらい重要です。しっかりとした準備と、書いた後の校正がエッセイの質に大きな変化を与えますのでしっかりチェックしましょう!
書く前に
十分な時間を作り、期限より前にエッセイの為の本を読み始めます。また自分の読んだものを自分の中で消化する時間が必要です。もしたくさんの学生が同じ課題を勉強している場合は、締め切り前に自分の必要な本を手に入れるのは難しいかもしれないので、注意しましょう。
2000ワードのエッセイには6つ以上の記事や、本を読む
イギリスのエッセイではReferencesがとても重要でなので、参照した資料の情報をしっかり書きます。記事や本、ウェブサイトのメモを取るときにはその情報が後で照らし合わせられるように、その本からの引用とページ番号とすべての関連する出版情報を記録しておくと、後で参照が出来て安心です!
もし記事や本、ウェブサイトなどの一般的な情報や、ディスカッションをノートに取っているなら、作家の言葉をノートを取っている時点で自分の言葉に置き代えておくとエッセイを書くときに便利。
構成を視覚化して、書き始める前にエッセイの計画を練っておきましょう。トピックを明確にして、分かりやすくポイントを述べましょう。明瞭で分かりやすいエッセイは、読み手が内容を理解しやすく、繰り返しを避けるのに役立ちます。
【後編】でも良いエッセイを書くヒントについてお伝えします!
本日【大阪】、19日【東京】イギリス、アイルランド大学留学フェアが開催!
イギリス、アイルランド大学留学説明会【東京、大阪】はイギリスの著名な研究型大学ラッセルグループのメンバー多数を始め、60校以上のイギリス、アイルランド大学の担当官が来日します!イギリス大学担当官との個人面談や、留学基礎セミナーやIELTS対策などのセミナー、また開発学、アート&デザインのセミナーも行われる予定です。留学をお考えの方はぜひご参加下さい!個人面談は時間枠が決まっているので、お早めに!
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