30年以上の歴史をもつ、ケンブリッジ・ビジュアル・パフォーミングアーツ(CSVPA)は、ケンブリッジの中心部にある、アートやデザイン、そして演劇やダンスなどを専門とした学校です。そのケンブリッジ・ビジュアル・パフォーミングアーツ(CSVPA)より、インタビューのヒントをお届けします。
英語でのインタビューは、準備をしっかりしてあわてずに本番に臨みたいものです。他のイギリス大学入学で面接を受ける方にも、ヒントがたくさんありますので、ぜひ参考にご覧ください。
インタビュー
ほとんどのイギリス大学では選考のために面接を行なっています。大学でインタビューを体験すると、コースを始める前に、大学のコースについてより深く知ったり、大学施設を見学できるので大きなメリットがあります。しかし留学生でビザや地理的な問題で直接面接に出席できない時は、電話やスカイプなどによるインタビューを手配する場合もあります。
面接の練習をする
多数のインタビューのサンプル質問集がオンラインにあります。質問される内容を正確に知らなくても、質問とそれに応える練習は面接スキルを磨くのにおすすめの方法です。模擬インタビューを行うことで、より面接に自信がつくだけでなくアイコンタクトやボディランゲージのスキルをより洗練させることが出来ます。
友達や家族と一緒に面接の練習をして、建設的なフィードバックをもらいましょう。自分の模擬インタビューを録音しておけば、音声やビデオによる面接でどのような印象を受けるか確認できます。
面接の一般的な質問
面接で何を聞かれるか正確に知ることは出来ませんが、一般的な質問をいくつかご紹介します。
- Why have you decided to apply to us?(なぜ私たちに出願することを決めましたか?)
- What are you hoping to gain from the course?(このコースから何を得たいと思っていますか?)
- What do you think your strengths and weaknesses are?(自分の長所と短所はなんだと思いますか?)
- Do you have any questions for me?(何か質問はありますか?)
このような質問の答えも準備して、練習してみましょう。
オーデションに参加する場合
ダンス学科などのオーディションに参加する場合は、すべての必要条件を二重チェックします。例えば、ケンブリッジ・ビジュアル・パフォーミングアーツ(CSVPA)のすべてのダンスのオーディションでは、審査員がそれぞれの体の線と動きを見ることができることが重要なので、流線型のダンスウェアは必須です。またオーディションで音楽を使用する場合、通常、学生は自分の音楽を用意する必要があります。どのようなサウンドシステムが利用可能で、どんな形式の音楽を持っていくべきか確認しましょう。
面接の経験者に聞く
同じコースを学んでいる学生から話を聞くことは、面接の雰囲気や、実際何を聞かれるかを知る優れた方法です。現在そのコースで学ぶ学生を知っているなら、個人的な経験について尋ね、何か役に立つヒントがあるかを確認しましょう。
自分らしく
インタビューでは、自分らしくいることが重要です。適した学業成績やクリエイティブな才能を持った学生を探すだけではなく、情熱的で、やる気があり、学ぶことを厭わない学生が求められています。
ケンブリッジ・ビジュアル・パフォーミングアーツ(CSVPA)のコースや出願について詳しくは、SI-UKにお問い合わせください。
Cambridge School of Visual & Performing Arts(CSVPA)について
1985年に創立されたケンブリッジ・ビジュアル・パフォーミングアーツ(CSVPA)は、学生の街ケンブリッジの中心地にあります。アート、デザイン、音楽、演劇などを学ぶ学生に、少人数制の高品質な授業を提供しています。CSVPAの授業は、しっかりとした指導でそれぞれの学生とコミュニケーションを取りつつ、クリエイティビティを磨くサポートをする実践的な教育方式が特徴です。
イギリス留学の公式出願窓口SI-UKでは、遠方の方でもお電話やスカイプでご相談が可能です。まずは初回無料コンサルティングにお越しください。