アイルランドでは、ITおよびICT (情報通信技術)産業の活性化が、国全体で取り組まれています。そのため、アイルランド留学をしコンピュータサイエンスを学ぶことには、多くのメリットがあります。
- 優れた教育を受けることができる。…政府がICTに関わる人材育成を支援しています。
- 世界のトップICT企業がヨーロッパ本社を構える。…アイルランドは「ヨーロッパのシリコンバレー」と呼ばれ、GoogleやFacebook、Microsoftなどの大企業が、ヨーロッパ本社ならびにデータ本部を設置しています。
- ICT産業に関する求人が多い。…2004年から2014年までの10年で、ICT企業からの求人は30%以上伸びています。
- インターンシップ制度が充実している。
- 世界中から優秀な人材が集まる。
コンピュータサイエンスが有名なアイルランドの大学は、トリニティ・カレッジ・ダブリン (Trynity College Dublin; TCD)、 ダブリン・シティ大学 (Dublin City University; DCU)、ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン (University College Dublin; UCD)などです。
またアイルランドでは、大学や大学院を卒業後、最長2年までフルタイムで働くことができます。働いて2年が過ぎると、就労ビザを申請することも可能です。
上記に加え、教育機関における日本人比率の低さや、治安の良さ、教育水準の高さなども、アイルランドへの留学が近年人気な理由です。アイルランドの大学は、出願締め切りが早い場合が多く、セメスター開始の2ヶ月あるいは3か月前までに出願の手続きを済ませる必要があります。特にコンピュータサイエンス分野への出願は毎年早い段階で願書の受付を締め切っていますので、アイルランド留学やコンピュータサイエンス留学にご興味のある方は、ぜひお早目にSI-UKまでお問い合わせください!