イギリス名門大学の1校、シェフィールド大学(University of Sheffield)でもとても人気のある分野、Engineering (工学)。工学部は、高い評価を得、多数の企業から多額の投資を受けて産業界と密接につながりがあるコースです。
その中でもCivil and Structural Engineering (市民と構造工学)コースはイギリスでも最大規模のCivil Engineering (市民工学)コースで、1917年に設立されました。2019年度のタイムズ・ハイヤー・エデュケーションによる世界大学ランキングでもイギリス大学の9位を獲得した注目の分野です。
Civil and Structural Engineering (市民と構造工学)コースとは
- 英国で最大の土木工学科の1つ
- フレンドリーな大学スタッフにより、必要とするすべてのサポートがうけられる
- 1917年に設立され、学生の約3分の1が留学生
- 研究と教育に関する国内外の評判により、世界中の優秀なスタッフや学生が集まり学生とスタッフは46カ国から集まる
- 研究の卓越性によって高く評価され、最新のResearch Excellence Frameworkにおいて英国のトップ5にランクイン
- 職経験のチャンスと優れたキャリアサポートを提供。
- 学士課程卒業生の100%が就職、または大学院などに進学しています!(2017年度)
土木および構造工学の学部課程
このコースで学ぶと、将来は土木技師として橋やトンネル、継続維持できる建物の開発、また水の供給、汚染のコントロール、そして自然災害への対応など、あらゆる分野で文字通り世界を変えることが可能になります。
この分野の学位を取得し、就職すると自分の仕事が毎日人々の生活に良い影響を与えているのを直に感じられます。 そして大学で身につけた幅広いスキルで、より良いコミュニティを作るために活躍することができるのです。
南ヨークシャー州にあるシェフィールド大学(University of Sheffield)は、著名な研究大学で構成されるラッセルグループの一員です。日本人留学生にも人気が高く、MBA、工学、開発などの分野に高い評価を得ています。またイギリス第4の都市であるシェフィールドは治安の良い街としても定評があります。
シェフィールド大学(University of Sheffield)の工学コースについて詳しくは、イギリス大学公式出願窓口SI-UKまでお問い合わせ下さい。
SI-UK東京オフィスおよび大阪オフィスでは、イギリス留学経験のあるスタッフが大学選びから出願、渡航までサポート。初回無料留学コンサルティングも行っております。
SI-UKイギリス留学フェアにシェフィールド大学も来日!
3月中旬に東京と大阪で開催されるSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアはイギリス大学担当官との個人面談や、イギリス留学に役立つセミナーなどを通し、知りたい情報が一気に手に入る1日です。(入場無料)ぜひご予約の上、ご来場ください!