将来の就職を決める為に、大学を選ぶ主な理由はありますか?
ここでは、理想的なコースを見つけ出すためのヒントと、また学生にとっての大学コース選びに重要な上位5つのポイントを見ていきましょう!
1.卒業生の就職率
大学の就職率は、コースを選択する際の今年の大学申請者の大切なポイントでした。学生の58%が重要であると答えています。
2. 大学と雇用者のつながり
学生の50%が大学と雇用者の間のつながりは、最終的な意思決定に重要だと考えています。
・いくつかの大学は特定の産業や雇用者、他の大学、(例えばラッセルグループに所属している様な大学は、学術研究や教育スタイルとして認められています)と密接に結びついています。
・学術的な評判だけに基づいて志望を決めないようにするとよいでしょう。 大学のオープンデイ(説明会)では、大学が地元の雇用者がどのようにリンクしているか、また特定の業種とどのように結びついているのかをスタッフに聞いてみましょう。
3.卒業した時の収入
学生の30%は、卒業生の収入を大学を決める時に考慮していると言っています。
ヒント:大学卒の就職率と同様に、ランク付けでは多くの事がわかりません。しかし、似たようなコースの間で、収入の統計に大きな開きがある場合は、大学に確認してみるとよいでしょう。
4.サンドイッチイヤーを選択できるかどうか。
サンドイッチイヤーの選択も学生の大学選択のポイントです。サンドイッチイヤーのある大学を選択すると様々なパートナー企業での職場体験が可能です。もしこのコースを勉強する場合は、大学にいる間に6〜12ヶ月のインターンシップが可能です。
実践のトレーニングはとても重要です。
・学位の一環としてインターンを完了すると、求人に応募する時に役立ちます。
5.特定の職業または学位での評判
特定の分野や職業でトップレベルの学位を得ることが出来ると言う大学の評判は、学生にとって重要なポイントです。
大学によっては、特定の分野の様々なランキングで評価されている場合があります。一方他の大学も、特定の分野の雇用主からは十分に評価されている可能性がありますが、ランキング上位に入っていない可能性がありますので、ランキングに入っていなくても理想の学校かもしれません!
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