イギリス大学の様々なプログラムの中でも、人気の高い分野、国際開発学。国際開発学では、途上国における貧困や格差、紛争など、世界にはびこる問題を解決する方法を研究し、探っていきます。また環境や経済、人道支援などの幅広い分野も国際開発学を学ぶ上で関わってくるので、どの大学で学べばいいのか、また将来どんな仕事ができるのだろうと思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、国際開発学専攻をお考えの方に、イギリスの名門大学バース大学(University of Bath)の教授より、国際開発学コースを選ぶ5つのポイントをご紹介します。バース大学(University of Bath)の、MSc国際開発学コース(MSc International Development)は、バース大学修士課程の人気プログラムです。
1.活躍する教授陣の下で学ぶ
国際開発学の中でも、自分が本当に学びたいと感じる分野での研究で活躍している教授陣が在籍する大学を選ぶのがコツです。バース大学(University of Bath)の国際開発学は、ラテンアメリカやアフリカ、中東、南アジア、東アジアの重要な開発課題に取り組み、活躍する教授陣が教鞭を取っています。
2.特定の分野か、総合的に学ぶか
バース大学(University of Bath)では、紛争と人道主義、経済学、または社会正義と持続可能性などの分野に絞って学ぶことも、国際開発学を総合的に学ぶことも出来ます。特に興味のある専門分野を学びたいか、もしくは幅広くこの分野を学びたいのかを考えましょう。
3.実務経験
大学で学んだ知識やスキルを、インターンシップなどの実践の場で活かすと、卒業後のキャリアに大きな違いが。バース大学(University of Bath)は、セーブ・ザ・チルドレン、フェアトレード財団など、国際開発学に関連した団体の下、8週間の実務経験を積む選択が可能。実務経験によって、卒業後どのような仕事ができるのか知ることができ、将来のビジョンもより明確になります。
4.ネットワークを築く
国際開発学を学びながら、将来のキャリアに役立つネットワークを築くことができます。大学で教授陣や雇用主達だけでなく、同じ考えを持つ人達とネットワークを構築できるのも、学生生活の大切なポイントです。
5.徹底的に調べる
自分が興味を持っている開発研究や、国際開発学のコースを徹底的に研究し、志望の大学が何を提供してくれるのか知りましょう。大学に連絡を取り、教授に話を聞き、講義に参加してみるのがベスト。そのコースが、どのようなものかより深く知ることができます。
この5つのポイントを押さえて、自分にあった国際開発学を選びましょう!バース大学(University of Bath)の国際開発学に興味のある方に嬉しいお知らせがあります。
8月24日 (土) バース大学 国際開発学、個別相談会開催!
バース大学(University of Bath)の国際開発学コースで教鞭をとる講師が来日し、SI-UKにて個別面談を行います。出願やコースなどについて、直接質問出来る貴重なチャンス。ぜひご予約ください。
- 時間:16:00 - 17:00
- 場所:SI-UK東京オフィス
個別相談会ご予約は→こちらをクリック!
また今回、国際開発学コースを選ぶ5つのポイントをお届けくださったバース大学(University of Bath)グローバル開発学教授、社会、政策科学部長のジョー・デバイン教授による無料講義(Taster Class)にご招待!名門校の講義を実際に受講するチャンスです。
8月25日 (日) 東京・渋谷で開催!バース大学国際開発学教授による無料講義
- 日時:2019年8月25日 (日) 13:00~15:00
- 場所:東京・渋谷
無料のTaster Class(テスターの講義)のお申し込みは➡︎こちらをクリック(外部サイト)
バース大学について
卒業生の就職率や、学生の満足度も非常に高く、大学ランキングにおいて常に上位を占める名門国立大学バース大学(University of Bath)。開発学をはじめ、MBA、工学、開発学、建築などの分野に人気があります。
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