日本で社会人になってからもう一度大学に入りなおしたいと思うと、環境になじめるかどうか不安に思うことがあるかもしれません。しかし、イギリス、アイルランドでは一度社会に出て、もう一度違う学科を学びたいと思った人、子育てが一段落して学びなおしたいと思った人などが多く、社会人学生が学びやすい環境です。またアイルランドでは、卒業後のビザもイギリスより取得しやすいのも魅力です!今回は ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン(UCD)より、社会人学生として大学に入学する際のアドバイスをお伝えします。
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン(UCD)では社会人の出願者を歓迎しています。毎年20歳代半ばから定年を過ぎた出願者まで何百人もの社会人を受け入れています。 UCDで勉強するのに、年齢制限はありません!
最初のステップ
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン(UCD)で勉強することを考えているなら、通常の出願者と全く同じように、リサーチしましょう!最初のステップは、どんな学科があって何を学びたいか、そしてコースを修了した時にどんな学位が得られて、コース中どのような事が学べ また何が達成ができるかを確認すべきでしょう。
興味を持っていて、勉強するための情熱を持っているコースを選ぶことは本当に重要です。 UCDには14の分野がありますので、たくさんの選択肢から選ぶことが出来ます。学位の一部として何を学べるか、調べるだけでなく、もっと大きな卒業後の可能性を見て、どんな仕事のチャンスが存在するのかを確認することも重要でしょう。
社会人学生として応募する場合は、通常 学部生が考えなくても良い質問を考える必要があるかもしれません。それは次のような点です。
- フルタイムの学生に戻るためにどんなことに責任を持ったり、重要視しなければなりませんか?
- フルタイムかパートタイムどちらを選択しますか?
- コースの費用はどのくらいかかりますか?育児や高齢者ケアの準備をする必要がありますか?
Part 2では、出願方法のアドバイスなどについてお伝えします!
ユニバーシティ・カレッジ・ダブリン(UCD)に留学をお考えですか?
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