クイーン・マーガレット大学

クイーン・マーガレット大学の紹介

クイーン・マーガレット大学はスコットランドの首都エジンバラの近郊の街マッセルバラにあります。同大学は21世紀にスコットランドで設立された初めての大学です。現在6,000人以上の学生が学んでおり、そのうちの25％が世界70ヶ国から集まる留学生です。

クイーン・マーガレット大学の伝統的な強みはクリエイティビティー、文化、ビジネスとヘルス関連分野にあります。同大学はスコットランド内では最も多岐に渡る健康学関連の学位を提供しています。これには健康心理学、聴覚学、糖尿病学などが含まれます。また同大学は言語科学でも国際的に高い評価を得ています。クイーン・マーガレット大学の卒業生の93.3%が6ヶ月以内に就職もしくは次の学位への進学を決めています。

大学キャンパスの中心には革新的な学習リソースセンターがあり、ITと図書館施設を組み合わせた柔軟性を持った学習環境を提供しています。同大学はスコットランドで初めてキャンパス内にビジネス・ゲートウェイを持つ大学です。これはイースト・ロージアン・カウンシルによって運営され、大学のビジネス・イノベーション・ゾーンの中にあります。

ランキング

• Times University Guide 2021年 89位
• Guardian University Guide 2021年 65位

クイーン・マーガレット大学は看護学、心理学、マーケティング、医学の全国ランキングで定期的に好成績をおさめています。2014年度の大学の研究の質を見る調査では58%の研究が「世界をリードする」または「国際的に優れている」と評価されました。タイムズ紙の高等教育機関のランキングでは全英第80位、言語科学の分野では英国で第2位、スコットランドで第1位に輝きました。

ロケーション

クイーン・マーガレット大学のキャンパスはエジンバラの東側、マッセルバラのそばにあります。キャンパスには設備の整った専門の研究所や、クリニック、学生寮、学生組合の建物、スポーツ施設、そして美しい庭園もあります。

マッセルバラには、学生向けの施設がたくさんあります：劇場、プールのあるスポーツセンター、数多くのスーパーマーケットやショップ、競馬場、2つのゴルフコース、港、ビーチ、レストラン、パブ、公共図書館、川沿いの散歩道、パブリックパークそして博物館などです。

スコットランドの首都エジンバラは、印象的な建築物と豊かな歴史と文化、そして活気に満ちたコスモポリタンの雰囲気を兼ね備えています。エジンバラでは年間を通じて多くの文化フェスティバルが開催され、夏にはエジンバラ国際フェスティバルが街中を音楽、ダンス、オペラ、演劇で満たします。

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