概要 | |||
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ロケーション | Leeds, England | ||
創立 | 1966 | ||
留学生比率 | 1% | ||
有名な専攻分野 | ジャーナリズム・教育学・心理学 | ||
外国人学生向け費用 | £11,250 |
リーズ・トリニティ大学は、1996年に創立され、2012年に大学として正式に認可を得ました。イギリス内で2校のカトリック大学の一つですが、信仰有無に限らずだれでも歓迎です。リーズ・トリニティ大学は、他大学に比べると比較的小規模で現在は、3,000人の学生が在籍しています。
大学は、教育学と神学を強みとしてきましたが、最近の投資開発によりジャーナリズム、メディア学の分野が大幅に発展しました。2013年には、教育&スポーツ学2年コース、観光&レジャーマネジメントなどの18の新コースを設定し、リーズ・トリニティカレッジの95%の学生は、卒業半年以内に就職する、もしくは、更なる学業へと進学しています。
リーズ・トリニティの全コースに職務経験の実習が課されていて、学生は実習から大きな利益を得ています。スカイスポーツ、Sue Eyder、Oxfam、Morrisons、Asdaなどのメジャーな大企業などが職務経験の派遣先一例です。
リーズ・トリニティ大学では、留学生の数が増し続ける中、留学生一人一人と知り合う機会を設けています。入学時から大学に馴染めるように多くの充実したサポートとアシスタントを提供しています。到着してからの1か月間インダクションが行われ、また、単位に加算される英語コース「English for academin Purposes」、多くのソーシャルアクティビティが用意されています。また、多種類の信仰の祈りの場も用意されています。留学生を対象とした奨学金制度も設けています。
リーズ・トリニティ大学の研究出版物、その 84% は“国際的な質” (4*、3*、2*)であると認められ、10.9%は“世界をリードする”(4*)と評価されました。この大学の総合的な品質におけるプロファイルは、研究がもたらした現実社会への影響とメリットも示しており、その、67.2%が2つ星の影響力を持つと考えられています。
また研究の質を評価する2021年度の Research Excellence Framework (REF)ではリーズ・トリニティ大学が前回の2014年度 REFよりも多い、6つの評価単位 (UoA) を提出しました。これは大学が総合的に影響力のある研究に焦点を当てていることを反映しています。
リーズ・トリニティ大学のキャンパスには、新しく建てられたバス・トイレ付のフラット、または、食事付の学生寮など幅の広い種類のアコモデーションが用意されています。全部屋インターネット付。575部屋設けられていて、その大部分が1年生のために確保されています。
リーヅ・トリニティ大学は、リーズの街から15分の場所に位置していて、学生の集まるHeadingleyまでは10分の距離です。また、ヨークまでは電車で40分です。
リーズは、イギリスの中でベストな大学町とされていて、20万人以上の学生が住んでいます。多くの文化的イベントや音楽フェスティバルや、映画のフェスティバルなどが開催され、インデペンデント紙では『イギリス内の大学進学先ベストの街』として称されました。
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中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
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