2019年7月23日
イギリスの名門大学の一つロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は法律専門家へのガイドChambers Studentによる最新の調査で、法学部卒業生がケンブリッジ大学(University of Cambridge)や、オックスフォード大学(University of Oxford)、キングス・カレッジ・ロンドン(King's College London、KCL)そしてユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London, UCL)を追い越し、平均80,973ポンドの高額収入があることを明らかにしました。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)School of Lawの法学学士課程プログラム( LLB)は、イギリスや、ウェールズ、北アイルランド全ての地域で、職業上必要とされる法律の全てを学ぶ機会と、ユニークな選択科目を選択するチャンスが提供されています。
School of Lawの代表、キャロル・タン教授は、「Chambers Studentによる調査は、このスクールにおける幅広いモジュールの選択肢と、高品質な学習と教育、またその国際的な視野が世界的に需要が高いことを示しています。それは、ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)の学生たちが最高の力を持っている証でもあります。」と述べました。
LLM(法学修士課程)とMAの学生にもまた、人権、国際法、イスラム法、商法、環境法など多数のモジュールが提供されています。
ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)は、アジア、アフリカ、中近東の専門的な地域研究に特化した専門性が非常に高い大学です。また多数の留学生が学ぶ国際的な大学で、ロンドン中心にキャンパスを構えています。学生満足度もとても高く、その中でも人気のプログラムは開発学、地域研究プログラムなどです。
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ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンへの出願時にSI-UKのチームからいただいたアドバイスやサポートに心から感謝しています!多くの質問に丁寧に答えてもらい安心しました。また、出願後のステータスアップデートも頻繁にしてもらえました。私はスタンダード・サービスを利用しました。お勧めします!
中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程
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