【IELTS試験】昨年の受験者300万人突破!需要の高まりを反映する結果に
2018年2月1日
イギリスやアイルランドの大学・大学院留学に欠かせないIELTS試験。昨年の受験者数が公開され、全世界で300万人以上が受験したことが明らかになりました。IELTS試験の需要の高まりを反映した結果です。
IELTSはInternational English Language Testing Systemの略。試験は、英語の4技能(リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング)を総合的に測れる構成となっており、他の英語検定試験に比べて、より実践的な英語力やコミュニケーション力が問われます。その点が高く評価され、イギリスをはじめ、オーストラリアやニュージーランド、アメリカなどの教育機関の入試の一環として採用されています。また、国際機関や政府機関に就職する際に、スコアを求められることもあります。
現在は、日本を含む世界140カ国以上で受験が可能。SI-UKでは、東京オフィスと大阪オフィスの両方にて、数々のIELTS対策コースを提供しています。特に、IELTSフルタイムコースは、1カ月で0.5~1.0のスコアアップを目指せる集中対策コース。毎月開講しており、次回開校日は、東京は2月5日(月)、大阪は2月6日(火)です。詳細・お申し込みについては、SI-UK東京オフィス、大阪オフィスまでお問い合わせください。
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