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【オンライン・セミナー】ランカスター大学で言語学を学ぼう

日本人留学生を対象にTEF金賞受賞のランカスター大学の言語学コースについて詳しくご案内いたします。

ランカスター大学はイギリス国内トップ大学の１つです。３つの大学ランキングでイギリス国内Top10に入っており、教育の質を調査するTEFでは最高位の金賞を受賞しています。QS世界大学ランキングのような国際的なランキングでも上位に入っています。

言語とは何でしょう？

コミュニーケーションのための言語指導法、タスクベース言語指導（TBLT）、アカデミックおよび特定の目的のための英語（EAP / ESP）など言語指導法への多くのアプローチは、20世紀の第二言語習得（SLA）の理論がベースになっていました。現在ではSLA理論は進歩し、言語についての私たちの考え方や知識も進歩・変化してきています。

リンガ・フランカ(ELF)としての英語への理解、多言語主義への理解、外国語としての英語を教えることへの理解、これらの重要性について考えてみましょう。

言語がどのように世界で使用されているか、つまり「社会現象としての言語」への私たちの理解にどのように注目が集まっているかを知り、そしてそれがいかに英語教育の未来の計画・編成に変化をもたらしているかを考えます。言語への理解を深めて既存の考えに捉われないことによって、言語教師や研究者たちはいかにして人々を人種差別、不平等、社会正義など大きな問題への関心へと導くことができるでしょうか？

このウェビナーでは、英語指導分野におけるこれらの現状や変化をみていきながら、同時に日本人英語教師たちの実際の指導現場の現実にも目を向けていきます。