【レディング大学】大学の科学が、野生動物を救う
2019年7月3日
レディング大学 (University of Reading)では科学者達によって様々な世界トップクラスの研究が行われています。例えば、絶滅の危機に瀕したヒョウの保護や、世界の食糧生産を支えているミツバチのサポート、プラスチック汚染がどのようにして空に運ばれているか知る事などは、レディング大学 (University of Reading)での先駆的な生態学的研究プロジェクトの1つです。
このような研究は、世界をリードするレディング大学 (University of Reading)の環境研究の一分野にすぎず、研究者たちは世界中の動物や人間を環境の中での脅威から、いかに保護するか日々研究をしています。
レディング大学環境研究長のPhil Newtonは次のように述べています。
「世界中の生態系や野生生物への脅威を研究し、甚大な被害や絶滅を防ぐために取り組む最前線にいることを誇りに思います。危機に瀕している植物や動物は地球の状態を明らかにし、これらの研究は、私たちが未来へに向かって成長するチャンスを与えてくれています。」
レディング大学 (University of Reading)は、研究分析システム InCites により、環境と生態学研究の引用の数でイギリス国内トップにランクインしています。
レディング大学について
レディング大学 (University of Reading)は、世界大学のトップ1%に入り、著名な研究大学として実践的な教育を行っています。学習経験の学生満足度も評価が高く、卒業後半年以内に卒業生の約95%が就職、あるいはさらに進学しています。人気の分野は、MBA、農業開発学、TESOLなどです。
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