留学フェア参加校【ニューカッスル大学】世界に向けグローバル・リサーチ・ハブ始動
2019年2月26日
世界中の大学の中でトップ1%に入るニューカッスル大学(Newcastle University)は、世界で最も難しい課題に取り組むために2つのグローバル・リサーチ・ハブ(研究拠点)を立ち上げました。イギリスは世界的に影響力のある研究と革新に定評があり、また世界規模の研究協力の中心地でもあります。
UK Research and Innovation(UKRI)は、世界の12の研究拠点への多額の投資をし、世界で最も差し迫った課題に取り組む、野心的で新しいアプローチをしています。今後5年間で、12のハブは、今後世界を発展させるのに役立つ創造的で持続可能な解決策を開発するため、発展途上国および世界の国々85カ国にわたって政府や国際機関など多数の機関と協力し、より安全で健康、そして豊かな暮らしをサポートします。
12のハブで2つは、ニューカッスル大学中心に
そのうち2つのハブは、ニューカッスル大学(Newcastle University)の専門家によって率いられ、最も緊急な、将来の水に関する安全保障と、デルタ川とそのコミュニティの安全防護対策に取り組みます。ニューカッスル大学(Newcastle University)の研究者と、教授が率いる この2つのハブは25カ国から94の機関が集結し、科学者、エンジニア、地理学者、建築家そして社会科学者の専門知識を活用していきます。
ニューカッスル大学について
イギリス北部のニューカッスル大学(Newcastle University)は、1963年に医学を専門とした学校として設立しました。メディア研究、ビジネス、建築、言語学、TESOLなどの分野に人気があり、今も医学の分野で高い評価を得ています。
イギリス大学留学フェアにニューカッスル大学が参加
3月22日(金)、 3月24日(日)に東京、大阪で行われるSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェア(東京、大阪)に参加が決定しました。ニューカッスル大学(Newcastle University)のスタッフが留学に関するご相談にお答えします。面談の枠には限りがございますのでご予約はお早めに!⇒ フェアサイトはこちらから!