【サセックス大学】開発学と経済学を組み合わせた新コース!
2018年2月1日
開発学の分野で定評のある名門サセックス大学では、2018年秋にBA Economics and International Developmentコースを開講します。これから大学へ進学される方で開発学と経済学に興味のある方、将来は国際機関やNGO、NPOなどで働きたい方にぴったりのコースです。
BA Economics and International Developmentコースとは
グローバルな問題を経済の側面から研究し、解決策を見出すためにつくられたコース。各分野を牽引するエキスパートのもとで知識を身につけ、研究を重ねます。開発学の理論や歴史を理解し、どのように国際経済に影響を及ぼすか、どのように問題を解決していくべきかを探ります。
コースの特徴・ランキング結果
- 開発学の分野で世界第1位(2018 Guardian University Guide rankings)
- 経済学の学位を取得後の就職率がイギリスで第4位(The Guardian University Guide 2018)
- 経済学を専攻した学生の92%が卒業から半年の間に就職あるいは進学(HESA EPI, Destinations of Leavers from Higher Education Survey 2016)
卒業後の進路
専門分野の知識だけでなく、コミュニケーションスキルや分析力、数字力、異文化に対する理解などが身につく本コース。これらのスキルは卒業後、多国籍企業や団体に就職する際に大きな武器になります。主な就職先としては……
- 政府機関
- 銀行、コンサルティング会社、保険会社、会計事務所
- NGOやNPO
また、在学中に参加できるキャリアイベントでは……
- OGやOBに就職の相談ができる
- イギリス国内外で就職のチャンスを探れる
など、卒業後を見据えた活動ができます。
サセックス大学とは
サセックス大学は、イングランド南部ブライトンにある名門大学。毎年数々の大学ランキングにおいて上位にランクインしており、2017年度英タイムズ紙イギリス大学ランキングでは第18位に選ばれています。研究機関としての評価も非常に高く、教授陣にはノーベル賞受賞者やロイヤル・ソサエティ(イギリスの王立科学学会)のメンバーがいます。開発学や経済学のほか、MBAや会計学、歴史学、英語学、心理学などの分野で特に有名です。
キャンパスがあるブライトンは、「学生がもっとも満足している街」に選ばれたこともある海辺のリゾートタウン。イギリスにしては珍しく晴れの日が多く、気候も温暖です。綺麗な海岸線やビーチを歩いたり、街の中心部にあるカフェやレストランでくつろいだり、ライブハウス巡りをしたり、と楽しい学生生活を送れます。
サセックス大学に留学・出願をお考えの方、経済学や開発学を学びたい方、上記コースにご興味のある方は、SI-UK留学コンサルタントにお気軽にお問い合わせください!
また、3月23日に大阪、25日に東京で開催される「SI-UK大学・大学院留学フェア」にサセックス大学が参加予定!サセックス大学の担当官が来日、専攻やコース、出願方法、奨学金、学生生活などについて、直接相談できるチャンスです。SI-UK留学フェアの事前参加お申し込みはこちらからどうぞ。