【シェフィールド大学】大学院人気コースの出願期限を複数設定!合格のチャンスが高まります
2018年9月28日
イギリスの名門24大学で構成されているラッセル・グループのメンバー校の一つ、シェフィールド大学。日本人留学生にも高い人気を誇るこの大学では、2019年9月開始の大学院(修士課程)コースより、複数の出願期限を設けることが決まりました。合格のチャンスが高まります!
Staged admissions processについて
今回シェフィールド大学が導入したstaged admissions processは、複数の出願期限を設定し、より多くの出願者を募る制度。11月から翌年の7月まで4~5回にわたって出願期限を設けることで、人気のコースやプログラムへの出願者数を増やす狙いです。
Staged admissions processを導入するコースは?
人気・競争率が高いコースを中心に導入されます。特に、世界のビジネススクールトップ1%にランクインしており、AACSB、EQUIS、AMBAという世界3大認証機関の認証を受けたシェフィールド大学マネジメントスクールでは、多数の修士課程(MSc)コースに出願しやすくなります。
シェフィールド大学マネジメントスクール
- MSc Management
- MSc Management (International Business)
- MSc International Management
- MSc International Management and Marketing
- MSc Logistics and Supply Chain Management
- MSc Finance and Accounting
- MSc Global Marketing Management
- MSc Human Resource Management
- MSc Information Systems Management など
また、LLM Law(法律)やMA Digital Media and Societyコースも制度を導入します。
2019年9月開始のコースの出願期限について
上記のコースへの出願期限(Staged admissions process導入後)については、以下の表をご覧ください。
最終出願期限以降も願書は提出できる?
コースは定員に達し次第、出願を締め切ります。最終出願期限である2019年7月21日以降も、定員に空きがあるコースは願書を受け付けますが、通常、人気のコースは出願期限内の早い段階で埋まってしまいますので、引き続きお早めの出願をおすすめいたします。
出願結果はいつわかる?
上の表の “Decision by” までに大学から通知があります。場合によっては、その出願期限内で結果が出ず、次の期間内にて再度検討しても良いかとの質問が大学側から入るときもあります。
合格オファーを受諾するには?
上記コースから合格オファーが届いた場合は、その日から4週間以内に受諾・入学の意思を告げ、デポジット金をお支払いする必要があります。
シェフィールド大学とは
シェフィールド大学は、イングランド北部サウス・ヨークシャー州にある名門大学。世界トップ100大学の一つに選ばれており、6名ものノーベル賞受賞者を輩出しています。MBAやビジネスのほか、国際政治学・国際関係学、開発学、TESOL、建築学、ジャーナリズム、メディア&コミュニケーションの分野で特に有名です。
イギリス、アイルランドの大学・大学院留学のご相談はSI-UKへ!
シェフィールド大学は、10月17日(水)に大阪、10月19日(金)に東京で行われるSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアに参加予定!シェフィールド大学にご興味のある方、出願をお考えの方は、大学の担当官と1対1でご相談が可能です。留学フェアの会場には通訳スタッフもいるので、お気軽にお声がけください。
また、SI-UK東京オフィスおよび大阪オフィスでは、イギリスやアイルランドへの留学に関するご相談を随時承っております。SI-UKの無料出願サービスは、無料で最大5校(あるいは5コース)まで出願が可能。Skypeや電話によるご相談も承っておりますので、お気軽にSI-UKの無料コンサルティングをご予約ください!