留学フェア参加大学【レディング大学】世界初のWILDFIRE リサーチセンターに協力
2019年1月23日
世界の大学トップ1%に入っており、学生満足度でも高い評価を受けているイギリスのレディング大学 (University of Reading)の科学者は、イギリスのWILDFIRE(山火事などの自然発生する火災)の研究の世界初となる新しい研究センターに協力しています。
野火(山火事)と環境そして社会のためのLeverhulmeセンターは、地球規模の観点から野火(山火事)の問題に取り組む世界初の研究センターです。ロンドンのインペリアル・カレッジ・ロンドン (Imperial College London) が率いるこの新しいセンターには、レディング大学 (University of Reading)の教授を含めた、物理や社会科学者達が集まっています。それは、山火事が影響を与える問題についてより理解を深め、未来の世代のために火災管理に関する指針を提供していきます。
レディング大学とは
研究大学としても定評のあるレディング大学 (University of Reading)は専門的で、実践的な教育を提供し、学生満足度の面においても高い評価を受けています。イギリス・ロンドンから電車で約25分の場所にあり、卒業生の約95%が半年以内に就職、あるいは大学院へと進学しています。人気のある分野は、MBA, Agricultural Development, TESOLなどです。
3月22日(金)、 3月24日(日)に東京、大阪で行われるSI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアにレディング大学も参加が決定しました。このSI-UK留学説明会ではイギリスの有名大学より担当官との個人面談や、イギリス留学に役立つセミナーなどを提供します。担当官との個人面談の枠には限りがありますので、事前予約をお勧めします。