【ニューカッスル大学】人気のエラスムス学生交換留学プログラムの資金をサポート
2019年10月11日
イギリス北部のニューカッスル大学(Newcastle University)は、イギリスの合意なき離脱と、政府が予算を拠出しない場合に備え、2020〜2021年度のエラスムス、ヨーロッパ学生交換留学プログラム(ERASMUS)をサポートするため最大140万ポンドを投資することを約束しました。
この支援では、2020〜2021年度にに留学する2学年生400人をサポート。彼らが多くのパートナー大学で留学する機会が与えられます。ニューカッスル大学(Newcastle University)は、今後もEUのパートナー機関から学生を受け入れる予定です。
エラスムス (ERASMUS) とは 1987年からあるヨーロッパの「交換留学制度」で学生が、グローバル化をより発展させ、教育の質を高めるために行っています。2014年から エラスムス (ERASMUS) と エラスムスプラス(Erasmus+ ) の2種類となり、Erasmus+ は、教育やインターン、ボランティアなどのための新しいプログラムです。
現在、ニューカッスル大学(Newcastle University)はヨーロッパの150以上の機関と提携しており、グローバルなパートナーの多くは、ブレグジット(イギリスが欧州連合から離脱すること)の状況にかかわらず、交換留学をサポートすることを示唆しています。
ニューカッスル大学について
イギリス北部のトップ大学、ニューカッスル大学(Newcastle University)は、1963年に設立された、ラッセルグループのメンバーとして一流の研究を誇る大学です。その革新的な研究と教育で学生満足度が高く、卒業生の雇用の面でも高い評価を得ています。人気の分野は、TESOL、建築、メディア研究、ビジネス、言語学などです。
ニューカッスル大学も参加!SI-UKイギリス大学留学フェア
10月16日(水)大阪会場、10月18日(金)東京会場にて開催される SI-UKイギリス・アイルランド大学・大学院留学フェアは、ニューカッスル大学(Newcastle University)を始めイギリス大学が多数参加します。イギリス大学担当官と1対1で、コースや出願など疑問点を直接ご相談して頂けます。イギリス留学に関する旬の情報がまとめて手に入るこのチャンスをお見逃しなく。
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