【イギリス留学ビザ情報】2021年4月迄イギリス在住の留学生は、卒業後に2年間の就労ビザ取得が可能!
2020年7月3日
英国政府は、留学生が2020/21学年度にイギリス大学のプログラムを開始、または在学していて、新型コロナウイルス感染症の影響によって行われている大学のオンライン学習を継続している場合、引き続き卒業後に2年間の就労可能なビザ(Post-study Work Visa)を取得できると発表しました。
この発表によって留学生は、2021年4月6日迄英国に滞在し、イギリス大学での最終学期を修了すれば、イギリス大学の学士課程や修士課程を卒業後、最大2年間イギリスで就労可能なビザ(Post-study Work Visa)が発行されるという2019年9月に発表されたルールが、引き続き適用されることになります。
これはイギリスの高等教育機関が、新型コロナウイルスとBREXIT(ブリクジット:英国のEU離脱)による大きな影響を緩和することをサポートするための戦略として、前大学担当大臣ジョー・ジョンソン氏が推薦した4年間の英国就労ビザ取得という案を引き継ぐものです。このPost-study Work ビザの発表によって、留学生は大学卒業後にイギリスで充実したキャリアのスタートを踏み出せるチャンスが広がりました。
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