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留学希望者がIELTSの勉強を 最低100時間すべき理由

2017年8月14日

日本人は諸外国の方々と比べると「会話力がない」といわれがちですが、IELTSにおいては話が別です。というのも、日本人が得点を上げるのに最も苦労しているセクションは、意外にも「ライティング」だからです。ご存知でしたか?

そのライティングの得点を0.5点アップさせるのに必要な勉強時間は・・・個人差があるとはいえ、約100時間と言われています。

 

書いて、書いて、書きまくりの学生生活

「えー?たった0.5点を上げるのにそんなに勉強するなんて、割に合わない!」と思った方、よくお考え下さい。

学部や大学院に入学すると、教授たちは「公平に」イギリス人生徒達と留学生を扱い、「公平に」同じ分量の課題を出します。イギリス人でさえ「こんなにレポート書かされるの!?」と根をあげるくらいの、それはもう膨大な量です。要するに現地では、書いて、書いて、書きまくりの毎日が待っています。

ですので、「えー?たった0.5点を上げるのにそんなに勉強するなんて、割に合わない!」というご質問に対しては、おのずと次のような答えになります。

「母国語が通じる日本で100時間勉強できない人が、海を渡り、勤勉なネイティブの生徒を相手にどうやって膨大なライティングができるのですか?」

 

来年秋留学をご希望の方は、年内に目標点を獲得しよう

成果を出すまで最も時間がかかるライティング。1日でも早く対策を取り、目標点を獲得しておきましょう。

来年秋の入学をご希望の方は、今年中(もう残すところ4か月のみ)には目標点を獲得しておきたいところです。100時間の勉強時間を「ライティングだけのために」確保するのは、早いに越したことはありません。目標点に1点足りない方は200時間を確保しなくてはならないのです。とにかく急いでご自分の今の点数を確認しておいてください。

 

ファウンデーションコースの入学には、最低でもIELTS4.0以上プレマスターコースの入学には5.5以上が必要です。お早めに無料テストを受け、テスト結果に合ったコースにお申込み下さい。

 

東京は水曜日と土曜日を除くお昼や夜間大阪は水曜日の夜間帯にライティング対策コースを開講しています。

(各地名をクリック⇒時間割ページに移行します)

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breckett-front   ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンへの出願時にSI-UKのチームからいただいたアドバイスやサポートに心から感謝しています!多くの質問に丁寧に答えてもらい安心しました。また、出願後のステータスアップデートも頻繁にしてもらえました。私はスタンダード・サービスを利用しました。お勧めします!  breckett-front

中田まる子さん ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL) 経済学修士課程

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