【オックスフォード大学】イギリス学生の読解力、大幅改善
2017年12月8日
イギリスの学生は過去10年間で読解力を大幅に向上させたことが、新しいオックスフォード大学の研究の結果でわかりました。
イギリスの学生の平均読解力は、2011年の10位から2016年には8位に上昇したという結果が出ました。この結果は、イギリスがヨーロッパで最も優れていることを示し、実質的に国際平均をも上回っています。
ジョシュア・マクグレーン博士は次のように述べています。
「読書は、子供の学習スキル発展、福祉、将来の人生において欠かせません。学習から読解へと成長して行くときに、きちんと読解スキルを身につけていないと、将来学業を続ける上で大きな影響を及ぼします。それなのでイギリスの学生の改善はとても喜ばしいことです。」
オックスフォード大学は、38のカレッジと、パーマネント・プライベート・ホールと呼ばれる6つのカレッジから出来ています。常に世界の大学トップ10に入る、一流の学術機関のひとつと呼ばれています。また学部生は週に一度、自分の専門分野で定評のある専門家から直接1対1で指導を受けることが出来ます。
オックスフォード大学は、ロンドンから列車で90分程で、オックスフォード市は学生の街であり、実際そのほとんどを大学が所有しているため、活気のある学生の街です。にぎやかな街を出れば、緑が豊かな自然が広がっています。
イギリス留学、またオックスフォード大学への留学をお考えの方は、ぜひSI-UKまでお問い合わせの上、無料コンサルティングをご予約ください。