ロンドン大学バークベック校で学ぶ理由とは？4月8日 (火)ウェビナー開催、ぜひご参加ください！

ロンドン大学バークベック校は 1823年ロンドンの働く人々の教育を目的として設立され、人々の高等教育へのアクセスと彼らの生活の変革をサポートしてきました。バークベックは、成功する能力と意欲を持つすべての人が優れた大学教育を受けることができるよう、200年以上にわたって支援しており、学生の多様性がバークベックの学習コミュニティーにもたらす価値に誇りを持っています。

バークベックの教室にはセカンダリースクールを卒業した大学生を始め、キャリアを方向転換したい、また昇進したいと考えている働く専門家、自分のアイディアを実現させて、ビジネス起こしたいと考えているイノベーターや起業家などが在籍しており、様々な目的を持ち、ロンドン大学バークベック校で学んでいる幅広い年齢層の人たちと学ぶことが出来ます。このスタディガイドではロンドン大学バークベック校で学ぶ理由と、4月8日 (火)に開催されるセミナー、”（東京対面＆オンライン）オープンデー：ロンドン大学バークベック校”についてお届けします。

ロンドン大学バークベック校で学ぶ理由

1. それぞれの学生のニーズに合った学習

バークベックでは、柔軟な学習アプローチを提供しており、学生のコースに応じてフルタイムパートタイム、夜間及び昼間の学習キャンパス内またはオンラインなど、学生がニーズに合わせて学べるよう幅広いオプションを提供しています。ロンドン大学バークベック校のほとんどのコースがフルタイムまたはパートタイムで学ぶことができ、その授業は夕方の6時から9時までです。また1部のコースでは午後2時から5時までの昼間に授業が提供されており、学生はこの2つのどちらかを選択するか、または両方を組み合わせることもできます。この柔軟なコースによって学生は仕事をしながら学び、キャリアを発展させるなど、他の目標と学業のバランスを取ることができます。いくつかのコースでは、キャンパス内またはオンラインで柔軟に勉強できるオプションもあり、さらに幅広い選択肢を与えています。ロンドン大学バークベック校で自分に合った勉強方法を見つけましょう。

2. キャリアの可能性を高める

ロンドン大学バークベック校の優れたキャリア及びエンタープライズサービスでは、キャリアコーチングやスキルトレーニング、企業プロジェクトのサポートなどに加えて、業界の専門家から学ぶチャンスを頻繁に提供しています。バークベックのリクルートメントサービスは、バークベックの学生が在学中、また卒業後に関連する実務経験を得るのに役立ち、在校生の多くは在学中に働いたり、ボランティアやインターンシップに参加しているため、競争の激しい就職マーケットで成功するチャンスが高まります。2022年の分析データによると、卒業生が年間30,000ポンド以上の収入を得る可能性において、バークベックはラッセルグループ大学以外のすべての大学の中で第3位にランク付けされています。

3. 名門ロンドン大学の資格

質の高い研究と教育で国際的な評価を得ているロンドン大学バークベック校はロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ（University College London、UCL）、キングス・カレッジ・ロンドン（King's College London）、ロンドン大学東洋アフリカ学院（SOAS）などと並ぶ、有名なロンドン大学の1部であり、ロンドン大学を修了することが出来ます。

4. ロンドンの中心部で学ぶ

バークベック校のキャンパスは、多くの大学や他のロンドン大学のカレッジがある、活気に満ちた学生中心のエリア、ロンドン中心部ブルームズベリーにあります。このキャンパスで学ぶ学生は、バークベックの多様性を持った 献身的で安心的な学習コミュニティーのメンバーとなり、キャンパス内の優れた施設を利用できます。また世界的に有名な知性と文学の中心地、ブルームズベリーは、20世紀初めの作家や知識人、哲学者、芸術家の本拠地でした。そして作家のバージニアウルフや経済学者のジョン・メイナード・ケインズは、現在バークベックのキャンパスの1部となっているジョージア様式の建物に住んでいました。ブルームズベリーは、大英博物館やダイエット、図書館、チャイナタウン、ソーホー、コベントガーデン、世界クラスのシアターやコンサート会場、ショップ、バー、レストランなどがすぐ近くにあります。

5. 活気のある学習環境

バークベックは生き生きとして知的で革新的な研究文化を持ち、世界をリードする研究大学の1つです。2021年度のResearch Excellence Framework (REF)では、すべての研究の83%が世界をリードするまたは国際的に優れていると評価され、その中の10の専門分野がイギリス大学のトップ25 にランクインしました。また多くの大学では、トップの学者たちは学部生を教育しませんが、バークベックでは専門家が指導を行っています。彼らは学生へ対等に知識を共有してサポートし、その洞察は学生が将来のキャリアで不可欠な批判的思考を育み、技術的な専門知識を開発するのに役立ちます。

6. 卓越した学生サービス

スクールやカレッジからロンドン大学バークベック校に入学する場合でも、働いてから再び勉強する場合でも、学生になるための移行は時に挑戦が伴います。バークベックでは、学習のスキルや学習サポート、学生へのアドバイス、経済的支援サービス、メンタルヘルスとカウンセリングのサポート、ウェルビーイングのサポート、キャリアのアドバイス、障害を持つ学生を支援するための高い評価を得ているサービスなど、あらゆる面で対面、及びオンラインのサポートを提供しています。また、バークベック図書館やロンドン大学図書館へのアクセスは、電気書籍やオンライン資料の幅広いコレクションを含む、膨大なリソースを提供しています。

このように、様々なメリットを持つロンドン大学バークベック校で、キャリアに向けて柔軟に学びましょう。まずは、4月8日 (火)開催のロンドン大学バークベック校セミナーにぜひご参加ください！

【東京対面＆オンライン】オープンデー：ロンドン大学バークベック校

• 開催日：2025年4月8日 (火)
• 時間：16:30pm 〜 18:00pm
• 担当官: 堀健二郎博士

この東京対面と、オンラインで行われるセミナーは、ロンドン大学バークベック校の堀健二郎博士と個別で話すことのできる特別な機会ですので、ぜひご参加ください。堀博士はケンブリッジ大学で博士号を取得後、2004年にバークベック校に着任されました。博士は修士課程レベルを中心に教鞭をとっておられ、経済学修士課程ではミクロ経済学、ファイナンス修士課程においては金融市場論を指導されていましたが、数理ファイナンスや定量的手法など、他のモジュールも担当されています。

大学院での研究以前は、日本の大手銀行に長年勤務されていた堀博士の主な研究分野は、博士課程のテーマであった探索理論から、銀行におけるインセンティブ（特に偶発転換社債）、最近では年金改革へと発展してきました。インターネット環境をお持ちであれば、どこからでも参加していただけますので、ロンドン大学バークベック校にご興味をお持ちの方は、博士より直接お話を聞けるこの機会をお見逃しなく。

セミナー詳細・参加登録はこちら！

イギリス留学ならSI-UK

イギリス 留学 エージェントSI-UKでは、留学経験を持つ経験豊富なコンサルタントがイギリス大学の公式出願窓口として、イギリス 大学 進学をお考えの方に出願プロセスを丁寧にご案内します。ロンドン大学バークベック校、ロンドン 大学 大学院 留学について詳しくはSI-UK、にお問い合わせの上、初回無料コンサルティングをご利用ください。SI-UKの東京オフィスおよび大阪オフィスでの対面での留学コンサルティングの他、皆様のご要望に応じてオンラインでのコンサルティングも可能ですので、お気軽にご相談ください。なお対面式のコンサルティングは3日前までに日程の確定をお願いしております。

FAQ よくある質問