海外留学は自分の居心地のいい場所を抜け出し、日々新しいチャレンジをしながら、自分の可能性を広げて大きく成長できる体験です。帰国した時には、自分が考えていたよりもっとたくさんのスキルを身につけたことに気がつくでしょう!【前編】に引き続き海外留学経験の履歴書への書き方をお伝えします。
ステップ2.言葉の使い方
なぜその海外経験を履歴書に書いたのか、雇用者に説明しなくてはならないでしょう。そしてどんな履歴書でも雇用者の探しているスキルと適正が何かを知るのは重要です。海外留学で得た経験はそのスキルと適正を説明することが出来るはずです。
ステップ.1を振り返ってみると、スキルと適正を強調したいと言うことが分かりました。海外でどんなスキルを身につけたのかポイントを伝えましょう!
下記の様な言葉を使ってスキルを際立たせましょう
- Managed –管理する(個人財政、時間、スケジューリングなど)
- Organized –組織する(学生集会、勉強グループ、個人旅行などを)
- Improved –改善する (言語スキル、異文化コミュニケーションなど)
- Applied –適用する(新たに獲得されたスキル、グローバルな環境への)
- Participated - 参加する(クラス、インターンシップ、文化イベント)
など、簡潔に述べましょう!
スキルと適正に関連のある具体的な詳細を書くと、雇用主にどのようなスキルを獲得できたか正しく伝えることが出来ます。
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