【イギリス留学】大学で開発できるソフトスキル【後編】

時間管理

大学での課外活動で多忙になったり、アルバイトをしたりしている場合は、時間割を管理しなくてはいけないので仕事量の管理方法が分かります。雇用側はいつもたくさんのタスクをやりくりできる人材を求めています。学校に忙しく、社会活動やアルバイトがあまり出来なくても、大学のプロジェクトの締め切りから、他の締め切りへとやりくりしていれば、それも時間管理の能力に役立ちます。

批判的思考と問題解決

勉強の間、最初は不可能に思えるたくさんの課題に直面します。難しい論文に関するものでも、数学的な問題でも、一度ひいて考えないとならず、またそれを新しい角度から問題にアプローチしたり、また研究を続けたりして解決していきます。プロジェクトがスムーズに進行しなくなった場合、雇用主は同じように対応を求めます。彼らはあなたがどのように対処するか確認したいので、面接のために呼び出された場合は、難しい問題を克服したいくつかの例を説明できるように準備しておきましょう。

建設的な批判をする

だれも大学のプロジェクトを完璧にこなしてはいないかもしれません。そしてコース期間中、講師などから建設的な批評をたくさんもらうこともあるでしょう。雇用主は、建設的な批判を受けとめて、考え、その意見を元に自分の問題を改善できるような人材を求めています。その改善例をインタビューで上手く伝えられると、雇用主にとても良い印象を与えることが出来ます。

イギリス留学の前にIELTSフルタイムコースでIELTSのスコアUPを目指しませんか？

SI-UKでは短期間で　集中的に、ＩＥＬＴＳのコツなどを熟練した講師から学べるIELTSフルタイムコース (東京) と、その他、社会人の方におすすめのパートタイムコース（夜間・週末）などを開講しています。コースについて詳しくはお問い合わせ下さい。またイギリス、アイルランドへの留学をお考えの方は、まずSI-UKまでお問い合わせの上、無料コンサルティングをご予約ください！