ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)は11の学部で構成されており、教育と研究の分野で世界をリードしています。 世界トップランクの大学の1つとして、UCLは、留学生が幅広い学士課程、修士課程、博士課程のコースやプログラムで学ぶためのダイナミックでやりがいのあるプラットフォームを提供しています。
下記に各学部について少しご紹介します。UCLへの出願のご相談は、SI-UKの無料カウンセリングからスタートしましょう!
日本人学生のためのUCL学部ガイド
芸術&人文科学部
UCLの芸術&人文科学部は2021年度のタイムズ・ハイヤー・エジュケーションの世界大学ランキングで世界第5位にランクしました。英語、古典、美術、哲学のプログラムをはじめとする多くの専攻科目があります。
バートレット建築環境学部
2021年度QS世界大学専攻科目別ランキングの建築学の分野において世界第5位にランクしました。バートレット建築環境学部のチームは学生たちが常に既成の建築概念に囚われることなく可能性を探究し続けるようにプッシュします。
- 詳細:建築学について
脳科学部
脳科学部は、脳科学の世界で最も影響力のある研究者の本拠地であり(2020年度Clarivate Web of Science Highly Cited Researchers )、MSc視能訓練、MSc臨床神経学、MSc聴覚科学などのさまざまな研究プログラムを提供しています。
工学科学部
UCLのエンジニアリングプログラムは、10の学部にまたがって教えられており、教授と学生の比率において非常に理想的で、BSc, BEng, MSc, MResなどを含む多くの学士・修士レベルで十分な個々への指導を受けながらの集中的な学習機会が保証されています。
- 詳細:エンジニアリングについて
教育学部
UCLの教育学部はインスティチュート・オブ・エジュケーションと呼ばれ、教育学部において2014年度QS世界大学専攻科目別ランキングで堂々世界トップに選ばれています。教育学、また教育に関わる社会科学の勉強や研究を世界のベストの指導者から学びたい多くの留学生にとって第一志望の大学となっています。
法学部
UCLの学士・修士課程の法律プログラムは、法律の研究に対する革新的なアプローチを提供しています。学部内のセンターと研究所には、司法へのアクセスのためのUCLセンター、倫理と法律のためのUCLセンター、およびUCL人権研究所が含まれます。
ライフサイエンス学部
UCLライフサイエンス学部は、ロンドンで第1位、世界で第10位にランクされており(2021年度QS世界大学ランキング)、学術部門には、ヨーロッパを代表する薬科大学の1つと、世界をリードする2つの神経科学機関であるギャツビー計算神経科学ユニットと神経回路と行動のセインズベリー・ウェルカム・センターがあります。
数理&物理学部
UCLの数理・物理科学部は、”大学院レベルで、化学、地球科学、数学、物理学と天文学、科学技術研究、宇宙と気候物理学、統計科学をカバーする幅広い単一科目の科学の学位” を提供しています。
医学部
UCL医学部は、ロンドンで第1位、世界でトップ10にランクインしています。複数の主要な教育病院と緊密に連携しています。 医学部内の6つの部門のそれぞれは、革新的な研究と指導型プログラム両方を通じて、真に世界トップの医学教育を提供しています。
- 詳細:医学について
人工健康科学部
UCL人工健康科学部は、社会全体の健康と病気のパターンに焦点を当てた8つの部門をまとめています。 プログラムには、応用感染症疫学MScと先駆的な人工健康学BScが含まれます。
社会&歴史科学
2021年のタイムズ・ハイヤー・エジュケーション世界大学ランキングでは、UCLの社会科学部は世界で第14位にランクしました。 経済学、歴史、政治学などの人気のある科目が多く、世界最高峰にいる研究者や教授の指導の元に学ぶことができます。
- 詳細:経済学について
UCLで学ぶ
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