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【オンライン・セミナー】シェフィールド大学で応用言語学・TESOLを学ぶ

サウス・ヨークシャー州のシェフィールドにある世界的に著名な大学シェフィールド大学は、現在学生数が、約27,000人、その中に、120カ国からの留学生3,700人以上が在籍しています。この大学は、研究型大学で構成されたラッセルグループのメンバーでもあり、今までにシェフィールド大学は多数のノーベル賞受賞者を輩出し、さらにQueen’s Anniversary Prizeを6回受賞しています。

世界中で使える資格として人気のTESOL。シェフィールド大学の英語学部にTESOLコースは所属しています。この学部の言語学（Linguistics）は、国内第2位と、とても優秀な功績を収めています。TESOLと言語学の組み合わさったこのTESOL・応用言語学コースは、英語文法、語学教育法、第2言語習得法などのTESOL主要テーマと一緒に、フォニックス、低年齢の学生への教授法、テスト法など、その他幅広い領域から、オプションコースを選択することができます。

このウェビナーではシェフィールド大学院英語学・言語学部ディレクターであり、応用言語学の講師として2004年から教鞭に立つKook-Hee Gil博士が、シェフィールド大学自慢のTESOLコースについて詳しくご案内いたします。質疑応答のお時間もご用意しておりますので是非ふるってご参加ください。

TESOL・MA応用言語学について

 シェフィールド大学のTESOL・応用言語学プログラムは高度な応用言語理論、TESOL教育学、実践的な教育実習を独自のバランスを守りながら提供しています。同大学ののELTC（英語教育センター）と連携して、英語教育の専門家たちと交流する機会も豊富に提供しています。学生たちはまた、ケンブリッジ大学によって認定された、世界的に認められた教員知識テストを受け資格を取得する機会があります。同修士課程プログラムは、学生たちの過去の指導経験の有無を問わずに受け入れています。

シェフィールド大学英語学部について

TESOL・応用言語学プログラムは、言語学と文学言語学、文学、演劇研究の活気に満ちた研究文化との間に非常に強い結びつきを持つ英語学部内で提供されています。シェフィールド大学の英語学部は、英国内最大かつ最も成功している英語学部の1つです。同学部の中心を担うのは、公的活動から研究主導の教育指導に至るまで、そのレベルの高い「研究力」です。最新の大学の研究力の高さの調査（REF 2014）では、その優秀な研究環境を評価されて英国トップにランクされました。英語学部の学生たちは、人文科学研究所（HumLab）を含むデジタルヒューマニティーズの最先端研究と施設へのアクセスも享受できます。シェフィールド大学は、芸術と人文科学で世界最高の大学にランクされています。芸術と人文科学の教育と研究で世界の数多の大学の中でトップ100大学にランクされており、世界中の600を超える大学の中で第67位にランクされています。（2022年度T H E世界大学ランキング）

Kook-Hee Gil博士のご紹介

応用言語学の准教授。彼女は2004年からシェフィールド大学で教鞭をとっています。彼女の研究分野は第二言語習得、構文、セマンティクス論です。 TESOL応用言語学の修士号のうち3つのモジュールを教えています。言語学入門（必須科目）と第二言語習得入門（選択科目）そして第二言語習得における現在の問題点（選択科目）の３つのコースです。