グラスゴー大学は15世紀に創立された、UKのAncient Universityのうちの一校です。イギリス全体では4番目に古く、世界的名門校です。中世から高位聖職者を多く輩出しています。また、近世以降では、電力単位で知られるジェームズ・ワットや、国富論で知られるアダム・スミスなどを始め、著名な卒業生を多く輩出しています。2007年現在、同大学出身のノーベル賞受賞者は6名に上ります。
2009年現在で18,645人の学生を擁しており、うち約3,900人が大学院生で、また2,500人が外国からの留学生です。グラスゴー大学では留学生を積極的に受入れています。大学は英国のアイビー・リーグとも言われているラッセル・グループの一員で、また国際的な大学から組織されているウニベルジタツ21の創立メンバーの一員でもあります。 グラスゴー市内を見渡す高台にゴシック様式の美しい校舎を持ち、スコットランドの観光名所となっています。また、非常に緑が多いことでも知られ、Grist Magazineでは「ヨーロッパで2番目に緑の多い大学」と呼ばれています。付近は高級住宅街でありながら学生向けの酒場、商店が集まる学生街でもあり、地下鉄が最寄のHillhead駅から市中心部へ通じています。グラスゴーは欧州のポップカルチャーを代表する街であり、繁華街は夜遅くまで学生と若者で賑わっています。大学は、グラスゴーのウェストエンドにあります。 キャンパスの近くには美しい公園もありますが、一方には活気溢れるショッピング・エリアも広がっています。
獣医学部は世界的に高名、医学部はイギリスで最高位に評価されています。医学部はGlasgow Coma Scaleの名で世界に知られています。尚、The Guardian University Guide 2009及び、The Good University Guide's 2009によれば、グラスゴー大学は全英でそれぞれ16位、20位にランキングされています。 グラスゴー大学の工学部はイギリスで最初に設置された工学部であり、薬学部も17世紀初期に創立されたという伝統を持ち、また規模もヨーロッパ最大です。グラスゴー大学には550年の長い歴史があり、緑あふれる美しいキャンパスで学生生活が送れることも魅力です。ちょうど「ハリーポッター」を連想させるお城のようなキャンパスが印象的です。グラスゴー大学は、教育内容、 リサーチ両面で高い評価を受けており、研究評価(RAE)では心理学、ヨーロッパ研究、 英語英文学、スポーツ関連科目で最高評価を受けました。グラスゴー大学の学内にはコンサートシアター、さまざまな博物館、アートギャラリー、カフェなどが設けられています。また校内の博物館、美術館は一般に公開されているほか、建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュゆかりのマッキントッシュハウスがあります。現在はHUBと呼ばれる、総合学生センターの建設が行われており、また獣医学部のための「小動物の病院」も2009年にオープンする予定です。
グラスゴー大学・大学院卒業後は、Fresh Talent Scheme により、就業ビザ(2年間)を申請することが可能です。
大学には200万冊の蔵書、刊行物を誇る図書館本館があります。 また様々なフォーマットのオーディオ、ビデオなどが揃う語学センター図書館もあります。 資料は貸出し、館内利用が可能です。館内にあるリスニングエリア、20チャンネル9言語の機能のあるテレビ、VCR、DVDプレーヤー、コンピュータによ る語学学習用のCD-ROM(CALL)を利用することもできます。 語学センターには26のコンピュータ・クラスターと自習用のソフトが備えられています。
グラスゴー大学には優れたスポーツ、レクリエーション施設があり、学生の社交生活も非常に活発です。また、Club21という、学生就労プログラムも用意されており、大学側から積極的に、職業訓練のサポートを受けることが出来ます。 グラスゴーおよび周辺エリアには、夏休みには毎週ソーシャル・プログラムが開かれています。小規模なプログラムは年間を通して行われています。
学生寮の多くはセントラル・キャンパスから徒歩20分以内のところにあります。 同大学の運動場も本校舎から離れたグラスゴー郊外にあり、シャトルバスが大学、各学生寮、運動場を連絡しています。滞在施設、部屋数、家賃に関する問合せは宿泊課(Accommodation Office)で受付けています。