イギリスへの留学希望者が増える中、いくつか人気のある分野が目立ちます。このブログでは、イギリス留学の人気分野特集として、いくつかの人気分野と、それらの分野で高い評価を得ている大学をご紹介します。今回は『開発学』版を掲載します!
イギリスには、国際開発学の分野において国際的に高い評価を得ている大学が多数あります。グローバリゼーションが広まるこの国際社会で、貧富の差、気候変動による途上国の災害、紛争問題、難民問題などがニュースの一面を覆っています。開発学専門家のニーズが高まる中、イギリス大学では、開発の領域で必要とされる人材を養成しています。今回のブログでは、開発学で有名な大学をいくつかご紹介します!
開発学において高い評価を得ている大学リスト
University of Bath(バース大学)
バース大学は、大学ランキングにおいて常に上位を占める名門国立大学です。高い就職率、学生の満足度にも定評があり、大学総合ランキングにて今年度は国内5位と選ばれました。バース大学の開発学は、学士過程では国際開発学&経済学を学びます。大学院過程では、人権、紛争、開発の分野をさらに深く研究します。
University of Bristol(ブリストル大学)
ブリストル大学は、世界でも最も影響力のある大学として国際的に非常に高い評価を得ています。ブリストル大学開発学では、開発学に加え、セキュリティ問題、教育、東洋開発、国際関係、ジェンダーなど、現在国際社会に取り巻く課題に特化したコースも提供しています。
University of East Anglis(イーストアングリア大学)
イーストアングリア大学は、大学ランキングで常に上位にランクインしている大学で、社会科学において高い評価を得ています。その中でも開発学と言えばイーストアングリア大学と言われるほどに開発学の分野で名の知られる大学です。学士過程、修士課程ともに、幅の広い多数のコースを提供しています。他のどの大学よりも開発関連のコースが豊富にあるので、開発学に興味のある方は、ぜひ、イーストアングリア大学開発学のコース名リストをご覧ください。
University of Sussex(サセックス大学)
サセックス大学の開発学は、国際的に有名であり、QS世界大学ランキングの開発部門では第1に輝いています。学部課程では、国際開発学とその他関連科目(社会学、地理学、経済学)などを合わせた学位を取得することも可能です。大学院コースでは、人権、紛争、気候変動、格差などの開発学主要テーマをさらに深く研究します。学
University of Warick(ウォーリック大学)
ウォーリック大学は、イギリス中部に位置する総合大学で、開発学、経済学、MBAなど様々な分野において高い評価を誇っています。開発学の分野は、学士過程では総合的な開発学と同時に、興味のある開発に関連した主要テーマ(経済、環境、社会学、政治学など)を組み合わせたコースを専攻することができます。大学院コースでは、国際開発学に加え、人権、教育、ジェンダーなど、現在問題として取り扱われている内容に特化したコースも提供しています。卒業生は、国連の救済機関や政府機関など様々な場所で国際的に活躍を見せています。
イギリス大学で開発学を学びたい方、SI-UKまでお問い合わせの上、無料カウンセリングをご予約ください。イギリスには、開発学の分野において国際的に評価の高い大学が多数あります。まずは、SI-UKまでお問い合わせください。